炊飯器にお任せなのに褒められる!クリスマスにも!超簡単に作れる《鶏コンフィ》
「たまには少し凝った料理が食べたい!」というときにおすすめなのが、炊飯器で作る鶏コンフィ♪下味を付けたお肉を保温モードで放置するだけという簡単なレシピなのに、驚くほど美味しく仕上がりますよ。さっそく作り方をご紹介します!
簡単だけど凝ったものが食べたい!
記念日やお祝い事には、少し凝った料理や華やかな料理を用意したいもの。
でも、いざ作るとなると時間も手間もかかってしまいますよね……。
そんなときには、放ったらかすだけできる鶏コンフィを試してみませんか?
下味を付けたらあとは炊飯器にお任せ!
じっくり時間をかけて調理したような、濃厚な味わいのお肉料理が出来上がりますよ♡
炊飯器で放ったらかしの極旨鶏コンフィ・準備する物
準備するものは次の通りです!
・鶏肉 1kg
・塩 鶏肉の1.2%(12g)
・砂糖 鶏肉の0.3%(3g)
・こしょう 適量
・お好みのハーブ 適量
・オリーブオイル 鶏肉が浸かるだけ
・ジップロック 2枚
※【注意】調理機能が付いていない炊飯器の場合、壊れてしまったり、事故につながる恐れがあります。炊飯器の取り扱い説明書をご確認ください。
炊飯器で放ったらかし♡極旨鶏コンフィの作り方
今回使用するお肉が830gだったため、塩11g・砂糖2.5g・こしょう1gを準備しました。
塩・砂糖・こしょうを全て混ぜ合わせ、鶏肉にすり込みます。
時間がある方はひと晩〜丸1日寝かせると、鶏肉にしっかり下味がつきますよ♪
鶏肉をジップロックに入れ、そこにオリーブオイルとハーブを加えてください。
オリーブオイルは、鶏肉の表面に行き渡る程度でOK!
大量のオリーブオイルを使わなくて済むのが、このレシピのポイントなんです♡
なるべく中の空気を出しながら袋の口をしっかり閉めたら、そのまま炊飯器へ。
65℃〜70℃程度のお湯を、袋が浸るくらいたっぷり入れます。
あとは炊飯器にお任せ。「保温モード」を使い、鶏肉をお湯の中で3時間放置します!
炊飯器から取り出し、フライパンでお肉に焼き色をつけたら出来上がり♡
オイルの中でゆっくり調理しただけあり身がぷりっとしていて、濃厚さが倍増しています。まさに極旨です!
鶏の手羽元が一気にご馳走クラスに格上げされるので、特別な日の一品にぴったりですよ♪
ご馳走は炊飯器にお任せ♡極旨鶏コンフィを作ってみて
炊飯器で3時間保温するだけで、旨味増し増しのコンフィレシピをご紹介しました。
本来オーブンと大量のオリーブオイルが必要なコンフィが、炊飯器と少量のオリーブオイルで作れるのも嬉しいポイント!
気になった方はぜひトライしてみてくださいね♡