「みんな最高だった」トム・クルーズも絶賛!“イカれた鬼ごっこ”開幕『ランニング・マン』日本版ポスター
『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』の原作スティーヴン・キングと、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督が、初タッグ。参加者が賞金を目指して挑む、人生一発逆転“捕まったら即死亡”の激ヤバ鬼ごっこ”デスゲーム『ランニング・マン』が、2026年1月30日(金)より公開される。このたび、“イカれた鬼ごっこ”の開幕を告げる、疾走感と緊迫感あふれる日本版ポスタービジュアルが解禁となった。
普通の男が、30日間の“激ヤバ鬼ごっこ”に挑む!
娘のため、デスゲームに身を投じる主人公・ベンを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』での好演で一躍スターダムを駆け上がり、立て続けに映画の主演に抜擢されるなど、今ハリウッドで最も注目の俳優グレン・パウエル。今後も、J・J・エイブラムスや、ロン・ハワードといった名だたるヒットメイカーの作品への主演が決まっている次世代のスターが、本作で満を持してアクション超大作に初主演する。
先日、ロンドンプレミアが実施され、主演のグレン・パウエル、エドガー・ライト監督をはじめとする豪華キャスト・スタッフ陣が登壇し、全米公開に向けて大いに盛り上がりをみせている本作。プレミア会場にはパウエルの師匠であるトム・クルーズも駆けつけ、自身のInstagramにて「友達と映画でまた最高の夜を過ごしたよ!みんな最高だった、おめでとう!笑い転げ、ハラハラしながら、ポップコーンを食べ過ぎてしまった」と映画の感想を投稿したことで話題となっている。
日本版ポスタービジュアルには、今最もハリウッドで熱い男“グレパ”ことグレン・パウエル演じる主人公ベン・リチャーズが、高層ビルの窓ガラスを突き破り、大都市へダイブする衝撃的な瞬間が切り取られている。奥には追跡する複数のヘリコプター、さらにはベンを執拗に追い続ける覆面殺人ハンターがロケットランチャーを構える姿も映し出されている。まさに絶体絶命の状況が一目で伝わる本ビジュアルは、「逃げ切れば大金、捕まれば即死!」という過酷なルールのもと、人生逆転のために全人類を敵に回す壮絶さと圧倒的スケール感を物語っている。果たして、金無し、職無し、特殊能力無し、普通の男が、この常軌を逸した“イカれた鬼ごっこ”を30日間逃げ切り、人生逆転することができるのか——!?
『ランニング・マン』は2026年1月30日(金)より全国公開