ムリすぎる…。「結婚生活の最大ストレス」ベスト3
結婚生活は、理想と現実のギャップでストレスを抱えてしまうこともしばしば。夫婦として暮らしがスタートすればストレスを感じる場面はひとつやふたつあるのは当たり前のことではありますが、一番ストレスに感じるところと言えば…?今回、結婚生活で一番ストレスに感じることを既婚女性100人に聞きました。
家に無関心な夫が一番のストレス
「夫のペースに合わせるのが大変。こちらが疲れているときに食事の支度をしなければならなかったり、がつらい」(個人事業主・フリーランス/48歳)
「夫と二人暮らしだが、体調が悪くて寝込んだときも、ペットの世話や家事などを夫から進んでしてくれないので、ゆっくり休むことができない」(専業主婦/31歳)
「夫は育児に積極的ではなく、仕事のストレスを子供にぶつけることも。家庭では夫の言うことが全て正しいという威圧感があり、理不尽な態度も気になる」(専業主婦/42歳)
「夫が育児をせず、披露で鬱にもなりそうで大変。少しは手伝って欲しい」(個人事業主・フリーランス/37歳)
今回もっとも多かったのは、世間でもよく話題にあがる、家事育児に非協力的な夫へのストレス。夫も初めてのことでどうしたらいいのかわからない、という気持ちもあるのかもしれませんが、妻に任せきりはストレスのもとに。妻の負担を思いやる気持ちがほしいものですね。
姑の過干渉には懲り懲り
「嫌味を言われるのがストレス。2人目を作らなかったときに、『子どもが2人いるようなものですから』とこちらも言い返したら、『そんなことよく言うわ』と言われた」(個人事業主・フリーランス/51歳)
「お姑さんとの同居で、家事や育児にいちいち口出ししてくるところが一番のストレス。『あなたのやり方・考え方が正しい訳ではない!』と本当は口に出して言いたい」(正社員/49歳)
「まだ子供がいないので、未だに夫のことを心配する小言を言われる。雨が降れば、『会社に置いておく着替えを持たせてあげて』『ゴム底の滑らない革靴があるから、そういうの買ってあげて』等。うんざり」(専業主婦/30歳)
「姑の、孫プレッシャー。1人目を産んですぐの2人目プレッシャーが一番のストレス」(パート・アルバイト/30歳)
自分の背後には、必ず姑の姿…と錯覚してしまうほど姑の過干渉なエピソードが多数。本心は心配してのことかもしれませんが、一方的な意見ではなく、嫁も嫁なりに一生懸命考えていることも汲み取ってほしいところ。
毎日だとキツい。食生活やライフスタイルの違い
「自分好みの食事を作ると夫から『美味しくない』と言われ、夫の好みに合わせると私が太ってしまい、『太ったね』と言われ、ショックを受ける」(専業主婦/29歳)
「夫の家は甘味がものすごく強い物を好みますが私の実家は辛党です。食事のたびに、『もっと甘い方が美味しい』と言われ続けた」(個人事業主・フリーランス/66歳)
「家庭環境が違いすぎる。例えば、うちは親戚の集まりが多いが、夫の家庭はそうではなかった。子供が出来てから子供の日や節分の日に参加しない夫に驚き、最初は理解できず腹が立ちました(笑)」(専業主婦/49歳)
「姑との同居で家にいても完全に落ち着けない…」(会社員/29歳)
ひとつ屋根の下、一緒に生活するとどうしたってストレスを感じてしまうもの。報われなくてちょっとくじけそうになったら、「がんばってる私って、偉い!」と自分を褒めてあげる時間や相談できる場をつくることも忘れずに…!
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