アルミカップの間の「白い紙」の意外な使い道4つ→「優秀」「捨てなくてよかった」「子どもにも教えたい」
アルミカップに間に入っている、薄くて白い紙。筆者はすぐに捨てていたけれど、実は調理や遊びの場面で重宝する優れものでした! SNSで発見した目からウロコの活用術を4つお伝えします。
【写真を見る】◆使い方いろいろ!アルミカップの間の「白い紙」の日常に役立つ活用法◆
アルミカップの間に挟まっている「白い紙」って実は優秀!
皆さんは、アルミカップの間に入っている「白い紙」について知っていますか? 「合紙(あいし)」と呼ばれており、アルミカップを取り出しやすくしたり、アルミカップ同士の摩擦を避ける役割があるのだそう。そんな「合紙」ですが、筆者はアルミカップを使う時はすぐに捨てていました。でも実はこの「合紙」、調理や遊びの場面で大活躍することが判明しました。SNSで話題となっていた、目からウロコの活用法を4つお伝えします。
【調理のときに役立つ】活用法1: 菜箸を置く
調理中など菜箸を置く場所に困ることはありませんか? そんなときは「合紙」が便利です。
使い終わったら、汚れを軽く拭き取ってそのまま捨てればOK。気軽に使うことができるのも便利さのポイントです。
【調理のときに役立つ】活用法2: 調味料を計る
調味料の量をお皿で計ると、洗いものが増えてしまいますよね。洗いものはなるべく少なくしたいところ。そんな時は「合紙」を使うと便利です。使い終わった後はそのまま捨てることができるので、洗いものも増えずに済みますね!
【子どもの遊びに役立つ】活用法:3 手作りのペーパーフラワーに
<必要なもの>
・合紙 5枚
・ホッチキス
<作り方>
1. 合紙を5枚重ねます。
2. 重ねた合紙を半分に折り、中心をホッチキスでとめます。
3. 合紙を広げ、内側から1枚ずつ立体的になるように立ち上げます。
4. 完成です!
合紙で作ったとは思えない、かわいらしいペーパーフラワーになりました。プレゼントの箱につけても、可愛い! 子どもだけじゃなく、大人も楽しめる活用法です。
【子どもの遊びに役立つ】活用法4: トレーシングペーパーに
合紙は透けて見えるので、トレーシングペーパーとしても使うことができます。我が家の子どもたちも合紙を使って、イラストをうつして遊んでいます!
いかがでしたか? アルミカップの「合紙」が、調理や遊びの場面で活用できるとは驚きでした。薄くてかさばらないので、ストックしても邪魔になりません。合紙は意外と使える優秀アイテムだったんですね! 皆さんもぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター