木の温もりを感じる特別展 「第15回 座る・くらべる 一脚展 +(プラス)2025」 神戸市
兵庫県内で活動する木工作家たちが新作椅子を発表する展覧会「第15回 座る・くらべる 一脚展 +(プラス)2025」が、9月2日から9月15日まで『竹中大工道具館』(神戸市中央区)で開催されます。入館料は無料ですが、常設展の見学には別途入館料が必要。
この展覧会では、地域材への取り組みを「もうひとつのかたち」として表現し、椅子に寄り添う「ひょうごの木」の作品が展示されます。「ひょうごの木」とは、兵庫県の森林に生息する樹木から生産される木材の総称です。また、関連イベントとして、9月13日にはワークショップ「バードコールをつくろう」が開催されます。クルミやサクラなどの「ひょうごの木」を使ってバードコールを作るこのワークショップは、WEB申し込みのみで先着順です。
<記者のひとこと>
地域の木を使った作品が並ぶ中、子供たちと一緒にワークショップに参加すれば、特別な思い出が作れそうです。親子で楽しむ時間、待ち遠しいです♡
開催期間
2025年9月2日(火)~9月15日(月・祝)
場所
竹中大工道具館
(神戸市中央区熊内町7-5-1)
時間
9:30〜16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料
無料(常設展見学は別途入館料が必要)
問い合わせ
竹中大工道具館
TEL 078-242-0216