箸で持てないほどの「とろっとろチャーシュー」…伏古エリアで人気のグルメ3選
東区・伏古エリアは、緑も多く住みよい街です。
今回は伏古エリアで人気を博している話題の飲食店を、3選紹介します。
圧巻のボリューム!「蕎麦町 伏古店」
「蕎麦町 伏古店」は、ボリュームたっぷりのそばが味わえる人気店です。
外の大きな看板には、「腹一杯になる蕎麦屋」の文字が!
こちらは「北海道で一番鶏肉が入っているかしわ蕎麦」!
そばが200グラム、鶏肉はなんと240グラムと、名前に偽りなしです。
鶏肉のうまみがしっかりしみ込んだつゆが絶品です。
麺は、昆布と海苔が練りこまれている特製そばを使用しています。
鶏肉は焼いたものと、煮たものの2種類が贅沢に入っています。
肉厚の鶏が、うまみたっぷりのダシとベストマッチしています。
代表社員の前田さんは、「とにかくおそばでおなかいっぱいになってほしい!」と話します。
実はこちらのお店、札幌に3店舗を構える人気店「蕎麦鳥」の系列店なんです。
+250円すると、残ったツユでおじやも楽しめるんですよ。
よりお腹を満たしたい方におすすめです。
こちらは「ゴロゴロ野菜カレー南蛮蕎麦」、名前の通りたっぷり野菜がトッピングされています。
魚介を感じるダシに、スパイシーなカレーがマッチしています。
スープカレーのようにスパイシーで、コクのある味わいがたまりません。
野菜もボリュームたっぷりのため、満腹になりたい方はぜひ頼んでみてくださいね。
蕎麦町 伏古店
住所:札幌市東区伏古10条1丁目13-4
SNS映え間違いなし!「ディージェラート」
「ディージェラート」では、季節でフレーバーが変わる10種類以上のジェラートを楽しめるお店です。
若い女性を中心に、幅広く人気を集めていますよ。
こちらは「パイナップル」のジェラートです。
季節限定のフレーバーで、まるで果物を食べているかのようなフルーティーさを感じられますよ。
こちらは「ジャージーミルク」、のどごしがよくほどよい甘さを感じられます。
函館市にある山川牧場のジャージー牛乳を使用しており、濃厚ながらもさっぱりとした味わいです。
使用しているのは、カルピジャーニ社の最高級ジェラートマシンです。
温度や柔らかさを細かく調整できるため、フレーバーごとによりおいしく味わえるよう仕上げられるんです。
こちらはSNS映え抜群、「バブルワッフル」です。
注文してから焼き上げ、香ばしい味わいを楽しめるよう工夫されていますよ。
ワッフルは外はカリカリ、中はフワフワです。
ココア味のワッフルは、フレッシュなジェラートとも相性抜群ですよ。
今回選んだフレーバーは、季節限定のキウイ。
パイナップルと同様に、生の果物を食べているようなフレッシュ感です。
香港生まれのバブルワッフルは、数年前から本州を中心に話題になりました。
こちらのお店は、7年前のオープン時から提供しているそうですよ。
店内も素敵な雰囲気のため、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ディージェラート
住所:札幌市東区伏古11条2丁目8-22
とろっとろのチャーシューが絶品「らーめん小屋 歩」
「らーめん小屋 歩(ふ)」は、名店・信玄で腕を磨いた店主が営むお店です。
あっさりながらクセになる、至極の一杯を楽しめます。
こちらは「和だし醤油らーめん」、澄み渡ったスープが特徴的です。
和風の優しい味わいで、ふくよかなスープの風味がたまりません。
刻み柚子での味変もおすすめなのだそう。
そしてこちらが、とろっとろの絶品チャーシューです。
脂の甘みを感じられる、他のお店ではなかなか味わえない柔らかさです。
こちらは夜営業限定、「厚切りベーコンの和風スパイスらーめん」です。
どんぶりに乗った、大きなベーコンが目を惹きますね。
こちらも和風のだしをベースにしており、スパイスがアクセントになっています。
辛みが苦手な方でも、おいしく召し上がれる味わいです。
ベーコンはこんなに大きく、厚さは7ミリもあるのだそう。
和だしとベーコンの相性のよさを、ぜひ味わってみてくださいね。
らーめん小屋 歩
住所:札幌市東区伏古13条4丁目1-3
*みんテレ8月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)