【暖房代激安】これはエアコンいらないかも…!コンパクトになる「最高の3WAYヒーター」正直レビュー♪
冬に活躍する暖房「パネルヒーター」は安全性が高く空気も汚さず、またエアコンに比べて乾燥しづらいのがメリットですが、一方で電気代が高くなりがちというデメリットもあります。
【全画像】3通りで使えて便利!邪魔にならない「あったか3WAYヒーター」がめちゃ良かった(写真)
そこで今回は、1時間当たりの電気代約3.7円で寒さ対策ができるという、アイリスオーヤマの新商品「ぐるポカパネルヒーター」をレビュー!形を変えて使うことができ、さらにコンパクトサイズなので持ち運びも簡単です。
実際に使ってみて、詳しい仕様や使い心地を紹介します!
【アイリスオーヤマ】ぐるポカパネルヒーター:7,650円(税込)
※価格はアイリスプラザ参照(編集部調べ)
今回レビューするアイリスオーヤマの「ぐるポカパネルヒーター」は、特に一人暮らしの方や、リモートワークなどで家に一人だけの時に使うのにおすすめです。
1時間当たりの電気代約3.7円!
アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」によると、20℃の環境下で「強」モードで1時間使用した時の電気代の目安は約3.7円。「弱」モードで1時間使用した時の電気代の目安は約2.1円とのこと。暖房費を抑えたい方に嬉しいですね。
(※電力目安料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会 電力料金目安単価31円/kWh(税込)【令和4年7月改定】で算出。電気代は、各家庭の電気料金の契約内容や、使用状況(運転モード)により変動します)
3通りの使い方が可能♪
使い方はとっても簡単!使いたい場所にこのパネルヒーターをセッティングしてコンセントを差し、電源を入れてモードを選択するだけです。じんわりと暖まってくるので、エアコンよりも早く暖かさを感じられそう。
収納時は丸めてコンパクトにできるので、使わないときはデスクの下などに置いておいても邪魔になりませんよ。また、重さは約860gなので別の場所に移動させたいときも楽に持ち運べます♪
サイズは(約)幅138×奥行3×高さ32cmです。高さは従来品よりも低くなったため、ローテーブルの下でも使えますよ。
使い方は3通りで、Cの形のように開口部を設けて広く使用する方法、丸く足の周りを囲う方法、内蔵マグネットで開口部を留めてハート型にし、両足を包み込むように囲う方法があります。
ハート型で使用すると、両足を360℃取り囲むようにできるので、ラウンド状で使用する場合と比べて体感温度が上がりやすく感じました。
寒い時は、ひざからパネルヒーターの上までを覆うようにブランケットを掛けると、ブランケットの中で暖められた空気の対流が起きて、さらに暖かく感じられますよ♪
また、開口部を開けておく使い方なら背中側に広く置いたり、2人で足だけ暖めるような使い方もできそうです。
安全面にも配慮された設計!
【アイリスオーヤマ ぐるポカパネルヒーター】転倒防止センサー付き。本体が45°以上傾いたり転倒した場合、すべてのランプが点滅して自動で運転を停止します
電源を入れて4時間経つと、使用中のモードのランプが点滅して自動的に電源がオフになる自動OFFタイマー機能が付いています。
また、本体が45°以上傾いたり転倒した場合、すべてのランプが点滅し自動で運転を停止します。正しい位置に戻ると運転を再開する転倒防止センサー付きなので、長時間の使用時や、子どもやペットのいる家庭にも安心です!
商品仕様
・電源:AC100V(50/60Hz)
・定格消費電力:120W
・材質:ポリエステル100%
・製品寸法(cm):幅約138×奥行約3×高さ約32
・製品質量:約860g
・電源コード長さ:約1.5m
・付属品:収納用面ファスナーテープ
*
アイリスオーヤマの「ぐるポカパネルヒーター」をレビューしました。筆者はハート形状にセッティングした上で、ブランケットを掛けて使うのが気に入りました。寒い時はさらに上着などを着れば、エアコンやストーブなどほかの暖房器具を使わなくても済みそうです。
自宅に一人の時などは、これがあると冬場の電気代をグンと節約できるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね!
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/Nami)