八代拓さんの童謡創作ダンスにスタジオ大爆笑! 『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#17』はふたりのコンビ力に注目
ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年9月2日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#17』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送では、あるものの一部分だけを見て、何なのかを当てる「コレな~んだ!ちょぴっとクイズ」、ADが体験した怖い話を、2人がダミーヘッドマイクに怖く話す「私の話、怖~くしてください。」、歌詞を表現したダンスだけを見てなんの曲か当てる「曲当てジェスチャーゲーム!」の新コーナーでたっぷりとあそんでいきました。
新コーナー続出で安元洋貴&八代拓がコンビ力を見せつける!
本放送では、新コーナーを続々と実施。まず実施された、日常で絶対に触れたことがあるものの一部分だけを見て、何なのかを当てる「コレな~んだ!ちょぴっとクイズ」では、アイスの棒や、ゴム手袋がお題に。たった1cm角の木片やゴムの欠片に苦戦する2人ですが、その後安元さんの推理が冴え渡り、次々と正解を導き出していきます。
また、人に話しても信じてもらえないというADが実際に体験した怖い話を、人気声優の力で怖く話してもらう「私の話、怖~くしてください。」では、安元さんが披露した、元ホテル清掃員だったADの怪談話にスタジオが戦慄することに。安元さんの低いトーンで語られた、老夫婦しか泊まっていないはずのフロアを子供が駆けていったという怪奇現象に、八代さんは恐怖のあまり「ちゃんと怖かった」と硬直。
その後、「お話の中で起承転結のフックが弱い時、怪談話はジャンプスケア(大きい音を鳴らして驚かすこと)を入れた方がいいんです」「ホラーゲームの手法でもあるやつで、それを混ぜるっていうのも一つのテクニックです」と怪談話のテクニックを語った安元さん。夏の終わりの怪談話で、スタジオと視聴者の肝を冷やしました。
さらに、1人がヘッドホンから流れる歌の歌詞を体の動きで表現し、もう1人がその動きだけを見て何の曲か当てる「曲当てジェスチャーゲーム!」も実施され、ここでは2人のコンビ力が爆発。八代さんが出題者となった1問目『いぬのおまわりさん』では、八代さんの独特な動きにスタジオが笑いに包まれるなか、安元さんは「警察手帳みたいなのを出した?」と見抜き正解。八代さんは「俺が言うのもなんだけど、すごい! 伝わった! 相性いいのかなぁ。安元さんと」と喜びの声をあげます。
さらに、『クラリネットをこわしちゃった』の問題では、出題者の八代さんがクラリネットをカスタネットと勘違いするという痛恨のミス。慌てて「一旦、動きは度外視で考えてもらっていいですか?」と無謀なコメントを飛ばす八代さんですが、安元さんはそんな八代さんの焦る動きで「多分タクちゃんは勘違いをしている。カスタネットとクラリネット間違えたんでしょ?」と見事な推理をみせ、まさかの大正解。安元さんが見せたコンビ愛に、八代さんも「天才だ!」と大感激で、月曜日のコンビ力にスタジオは大きな盛り上がりを見せました。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
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