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BREIMEN、TVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』4期最終シーズン第1クールのエンディングテーマ「Rolling Stone」を配信リリース【コメントあり】

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BREIMEN

5人組オルタナティブファンクバンド・BREIMENが、明日・1月9日(木)22時よりTOKYO MX他にて放送のTVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』4期最終(ファイナル)シーズン第1クールのエンディングテーマ「Rolling Stone」を、1月10日(金)に配信リリースすることが決定した。

バンド自身初のアニメ主題歌となる楽曲は「Rolling Stone」は、高木祥太(Vo/Ba)が『Dr.STONE』の作品内の主人公達とBREIMENを重ね合わせて書き下ろした新曲となっている。

そして、本楽曲のCDが期間限定盤として2025年2月12日(水)に発売される。アニメ描き下ろしイラストで彩られたスリーブ仕様となり、エンディングテーマ「Rolling Stone」の他、カップリング楽曲「Bowling Star」含む全5曲が収録される。

「Rolling Stone」 (C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)は、週刊少年ジャンプ(集英社)で 2017年14号から2022年14号まで連載され、『次にくるマンガ大賞2018』(コミックス部門2位)、『小学館漫画賞』(少年向け部門)を受賞し、コミックスの累計発行部数は1800万部突破の大人気コミックス。

TVアニメはこれまで3期にわたり放送され、2024年8月に、2025年より分割3クールで最終(ファイナル)シーズン・第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』が放送されることが発表されると、SNS上でトレンド入りするなど、大きな注目を集めている。

TVアニメ 『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』 (C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会



高木祥太(Vo/Ba)コメント

まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。

「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし)

千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。非常に唆る制作でした。

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