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江口洋介 約28年ぶりとなる完全撮り下ろし、和田唱(TRICERATOPS)とのコラボソング「風の街」のMV公開

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江口洋介

昨年音楽活動35周年を迎え、音楽活動を本格再始動した江口洋介が、6月5日(水)に配信された新曲「風の街」のMUSIC VIDEOを公開した。

撮り下ろしのMUSIC VIDEOは1996年発表の「TRAVELING BOY – 解き放たれた矢のように -」以来、28年ぶりとなる。

「風の街」のMUSIC VIDEOは、林響太朗監督が演出を務め、江口本人も「神懸かっていて、泣けてくる。感動しちゃう。」とコメントする程の絶景を背景に、空が広い場所という観点で選ばれた、海と街を一望できる見晴らしの良い丘の上での撮影となった。「自分は歌っているだけで、空が演出してくれた」と本人も語っているが、実際の撮影時には、ギターアンプに火を灯して、ギターを実際にかき鳴らし、歌いながら撮影された映像は、日の出のマジックアワーの瞬間を切り取った映像で、感動的に美しくエモーショナルなMUSIC VIDEOに。

「風の街」は、音楽番組での共演を機に親交が始まったTRICERATOPS・和田唱との共作によるコラボレーション楽曲。 “時は流れても、変わらぬ思いがあり、どんな時代も君となら乗り越えていける”コロナ禍を経て作られた楽曲は、ロックミュージシャンである二人の想いが込められたポジティブなメッセージソングとなっている。

6月11日(火)には、7か月ぶりとなるワンマンライブ『Yosuke Eguchi Live 「BE HERE NOW Again」』をShibuya Spotify O-EASTにて開催予定。チケットはイープラスほかにて販売中。

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