「アルゼンチン代表級」と話題 ジュビロ磐田の新3rdユニにファン歓喜「1stで良い」
■サックスブルー×白のストライプ 8、9月のホームゲーム限定
サッカーJ2ジュビロ磐田の新しい3rdユニホームが話題になっている。チームカラーのサックスブルーに静岡県西部を流れる天竜川の力強さを掛け合わせたデザインで、ファンやサポーターからは「アルゼンチン代表みたい」、「1stユニホームでも良いレベル」など好評。6月7日に予約販売がスタートする。
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ジュビロは夏の恒例となっている3rdユニホームのデザインを発表した。今回はサックスブルーと白のストライプ柄で、「ホームタウンを力強く流れる天竜川のように勝利と栄光を勝ち取り、頂点に向かって突き進む意志」を表現したという。選手が暑い夏でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、生地には通気素材のエアホールニットを採用した。
このユニホームは8月2日のブラウブリッツ秋田戦でお披露目となり、8、9月にホームで開催される4試合限定で着用される。デザインが発表されると、SNSなどではファンやサポーターが次のようなコメントを寄せた。
「アルゼンチン代表みたいで強そう。これを機にアルゼンチンの代表選手を獲得してほしい」
「これは良い。久しぶりに買ってしまいそう」
「アルゼンチンみたいでかっこいいし、夏らしさも感じる。1stユニホームにしても良いくらいのレベル」
■6月7日から予約販売スタート GK限定モデルも同時に
クラブは3rdユニホームと同時に、黄色に黒を合わせたGK限定モデルも発表した。どちらも6月7日午前10時から、オフィシャルオンラインショップなどで予約販売を開始する。価格はメーカー希望小売価格2万2000円で、ジュビロ特別価格は1万9800円（いずれも税込）。ネームやナンバープリントは追加料金となっている。
ジュビロは5月31日にアウェーでRB大宮アルディージャと対戦して2対2で引き分けた。試合終了間近に追いつき、勝ち点1を積み上げた。J1自動昇格圏の2位まで勝ち点5差の6位につけている。シーズンを左右する夏場は新しいユニホームで、アルゼンチン代表のような強さを見せたい。
（SHIZUOKA Life編集部）
