エンジンを掛けなければ始まらない!AT車でエンジンを掛けるときの注意点をおさらい【1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集】
エンジンをかけるとき
エンジンをかける前に、ブレーキペダルを踏んで位置を確認し、アクセルペダルの位置を目で見て確認しておく。
駐車ブレーキがかかっており、チェンジレバーが「P」の位置にあることを確認したうえでブレーキペダルを踏み、エンジンを始動する。
発進するときは、急発進に備え、ブレーキペダルをしっかり踏んでおく。エンジンの始動時や、エアコン作動時に急発進することがある。
試験にはこう出る!
No.1 オートマチック車のエンジンをかけるときは、事前にチェンジレバーの位置が「N」にあるか確かめる。
答え:✕ → チェンジレバーは「N」ではなく、「P」の位置にあるか確かめます。
No.2 オートマチック車は、エンジン始動時やエアコン作動時に急発進するおそれがあるので、発進前はブレーキペダルをしっかり踏んでおくことが大切である。
答え:◯ → 発進時は急発進に備え、ブレーキペダルをしっかり踏んでおきます。
出典:『1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集 「ポイント学習+実戦テスト」で実力が身に付く!』長 信一 著