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井の頭公園入り口そばに、究極のクレープとコーヒーの店「ØC tokyo」2号店

タイムアウト東京

井の頭公園入り口そばに、究極のクレープとコーヒーの店「ØC tokyo」2号店

吉祥寺駅から徒歩5分。井の頭公園に面した絶好のロケーションに、シュガーバターのシンプルなクレープで人気の「オーシー トーキョー(ØC tokyo)」の2号店が、2024年12月22日(日)にオープンする。

Photo: Kisa Toyoshima

コペンハーゲンで人気の「Prolog(プロローグ)」の浅煎(い)りの豆を使用したコーヒーやラテ、エスプレッソが味わえるほか、シグニチャーのクレープももちろん用意する。さらに、1号店のディナーコースで提供していたアズキが入った「Rap Crape」(テイクアウトのみ)が同店からレギュラーメニューとして加わった。

Photo : Keisuke Tanigawa代々木上原の「ØC tokyo」

オーシー トーキョーは、代々木上原で2024年4月にオープン。「カビ(KABI)」の立ち上げメンバーとして活躍した田井將貴による究極のクレープとおいしいコーヒーが味わえると、話題を集め、瞬く間に人気店となった一軒である。

その2号店ということで、オープン前から近隣住民の関心は高く、多くの人が看板や外観を撮影し、そのドアが開くのを待ちわびている。

Photo: Kisa Toyoshima

北欧のエッセンスを取り入れた建築、気鋭のアート作品、自然との融合

内装設計は代々木上原店に引き続き、建築家のクマタイチが手がけた。打ちっぱなしのコンクリートや無垢(むく)材のテーブル、北欧らしさを感じさせる清々しいブルーの座面をした丸椅子はそのままに、同店はカウンターを新たに設置。カフェバーのような雰囲気も感じさせる。

店内の席数が28席と1号店より広くなっているのもうれしいが、テラスの4テーブルは暖かい季節になれば争奪戦になるのは間違いないだろう。井の頭恩賜公園とシームレスにつながっており、井の頭池を眺めながら、おいしいコーヒーを楽しむことができる。

Photo: Kisa Toyoshima店舗入り口へのアプローチには、アーティストの南谷理加が描いた動物たちがコーヒーを嗜(たしな)んでいる

店内の壁面には川内理香子、今井麗、ユアサ エボシ、山口幸士+江﨑文武、石山未来などが手がけたアート作品が展示されており、さながら新進気鋭のアーティストたちの小さなギャラリーのようだ。

Photo: Kisa Toyoshima川内理香子の作品。1号店のオープンニングレセプションに参加した川内がインスピレーションを受けて描いたものだという

バリスタによる極上の北欧カフェラテと究極のクレープ

メニューに関して1号店との大きな違いは、新たに導入したエスプレッソマシン。コーヒーだけでなく、ラテやエスプレッソが楽しめるようになった。淹れてくれるのは、かつては渋谷のカフェバー「アッシュ ゼロ ウェイスト カフェ アンド バー (æ zero-waste cafe & bar)」に在籍していた経歴を持つ腕利きのバリスタだ。

Photo: Kisa Toyoshimaカフェラテとクレープ

「カフェラテ」(650円、以下全て税込み)は北欧スタイル。フルーティーな浅煎りコーヒー豆の特徴を生かし、苦みが少なく軽やかなコーヒーの輪郭を感じさせつつも、ミルクの甘みが引き立つ。冷めてもおいしさが持続する飲み口がクセになる。

Photo: Kisa Toyoshima
Photo: Kisa Toyoshimaテイクアウトカップにもアーティストの南谷理加が描いた動物が

このほか、新たに軽井沢のヤッホーブルーイングの看板ビール「よなよなエール」をドラフトで楽しめるほか、1号店に引き続き、田井がセレクトしたワイン、デンマーク発のクラフトビールブランド「Mikkeller」のボトルビール、元「ノーマ(noma)」のシェフが手がけたスピリッツ「EMPIRICAL」などのアルコールや自家製ジンジャエールやレモネードなどを提供する。

Photo: Kisa Toyoshima

フードは、「Crepe」(1,200円)、「Homemade Granola」(1,000円)、「Rap Crape」(700円)の3品。ゆくゆくはランチやディナーも検討しているという。

Photo: Kisa Toyoshima

営業時間は9〜18時。上品なポップさとエバーグリーンな雰囲気が同居した空間で、おいしいコーヒーをのんびり味わう贅沢をぜひ体験してほしい。

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