声優・宮野真守さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『文豪ストレイドッグス』『Free!』『忘却バッテリー』『STEINS;GATE』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
6月8日は、声優・宮野真守さんの誕生日です。おめでとうございます。
宮野真守さんは、『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤや『文豪ストレイドッグス』太宰治、『Free!』松岡凛、『忘却バッテリー』要圭などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、宮野真守さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・宮野真守さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
まずはこちらのキャラクターから!
『ヴァンパイア騎士』錐生零
・ハンサムで美しく、そしてとても優しい。
優姫のことを、強く静かに守り続けている(20代・女性)
『イナズマイレブン』吹雪士郎
・初めて宮野さんの声を聞いた作品でした。
吹雪士郎の声に惹かれて イナズマイレブンにハマっていくと同時に、宮野さん自身にもハマりました!(30代・女性)
『鬼滅の刃』童磨
・ゆっくりと体が冷やされていくようなゾクゾクした声。
まわりの状況を客観的に見ながら楽しんで面白がって、どこか他人事のような冷たさもあり見えない怖さが伝わりました。(50代・女性)
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』リン・ヤオ
・私はこの作品で宮野さんの声と演技に触れました。
リンというキャラクターへの理解度や解釈がとても深く、素晴らしくて、キャラクターが生きていると感じ、感動したのを今でも覚えています。(30代・女性)
『テイルズ オブ ヴェスペリア』フレン・シーフォ
・騎士として規律を重んじ真面目な性格で好青年。
物語が進むにつれ様々な苦悩や岐路に立たされるフレンの喜怒哀楽を宮野さんが丁寧に演じられていてフレンが宮野さんで良かったと心から思います。(40代・女性)
『女の園の星』小林先生
・バレーボール部顧問の教師で星先生と仲が良く、何かと気が合う先生。
彼には兄がおり、その娘(つまり小林先生本人にとっては姪っ子)の誕生日には図書カードを贈ったりなど、とても家族思いな一面のある感じがしました。(20代・男性)
『七つの大罪』ギルサンダー
・ギルサンダーはとても優しくて恋人思い、父思い、剣の師であるメリオダスをとても尊敬していて、人を大切にできることが素晴らしいし、大切な人を守るために剣を持ち戦う姿勢がかっこいい。
それとマーガレットとイチャイチャするシーンはすごくときめきます!(20代・女性)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』ツナシ・タクト
・宮野真守さんが主人公を演じてる作品の中で、自分が初めて見た作品であり、主人公の性格やテンション、見た目にピッタリで違和感なく見れた思い出の作品です。決め台詞が好きでした。
あとは低い声で言っていた「やりたいこととやるべきことが一致したとき、世界の声が聞こえる」(文字間違ってるかも)が大好きな言葉です。たまに自分も使ってます。(20代・男性)
『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ
・色んな作品に出演されているので、大好きな作品、キャラクターも沢山いるのですが、やはり代表作として一度は見てほしい作品です。
ガンダム作品の中では近い年代なだけに今現在紛争が起こっている地域とも重なりスっと世界観に入り込めました。
沢山の魅力あるキャラクター達が登場しますが、彼らは何故そんな行為をするのか…この人達は報われるのか…私と同じくさん悶々としてください。
刹那は口数の少ないキャラですが、重い過去に苦しみながらも色んな人と関わり色んな出来事を経験し成長していきます。熱い想いも持っています。
長い作品ですが、宮野さんの繊細な演技を堪能して欲しいです。
有名なセリフ「俺がガンダムだ」を体感してください。(50代・女性)
『DEATH NOTE』夜神月
・月としての声とキラとしての声を使い分けているところや、最終回の本番1発OKをたたき出した自白シーン役を生きる宮野さんの真骨頂だと思っています(20代・女性)
・20代前半声優デビューしてまもないながらも、ライトの歪んだ正義感や狂気を圧巻の演技力で表現されていて、特にラストシーンの笑いの演技は鳥肌モノでした。(20代・女性)
『ミュージカル ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ・ブランドー
・ディオの人間らしさの表現がとても細やかで、ただの悪役ではなく、どこか魅了されてしまうキャラクターでした。
冷酷で恐ろしい存在でありながら、その奥にある感情や野心が丁寧に演じられていて、宮野さんの表現力の凄さを改めて感じました。
悪役なのに、目が離せなくなるような魅力があります。(30代・女性)
・アニメや吹替だと代表作と思える作品が有り過ぎるので、敢えて舞台の作品を選ばせて頂きました。
宮野さんのdio様が素晴らし過ぎて帝劇に通いましたし北海道と兵庫公演にも遠征しました。
宮野dio様はとても聡明で強かさがあるけれど心の弱さも垣間見える繊細さがあって、悪ではあるけれど共感出来るとても魅力的な吸血鬼でした。
dio様が人間を辞めた後のワイヤーアクションは圧巻で慈愛の女神像に刺さる姿は衝撃と共に美しくも感じるという初めての感情をもらいました。
またディオ様のナンバーがどれも素敵で、宮野さんの伸びのある歌声が会場全体を支配していたと思いました。
これは映像では味わえない感覚なので、もし再演があるならまた宮野さんのdio様に支配されに劇場に行きたいと思っています。
ありがとうジョジョミュ。ありがとう宮野ディオ・ブランドー様。宮野さんがdio様で本当に良かったです。(40代・女性)
『桜蘭高校ホスト部』須王環
・環の明るくておバカな面と家族に憧れを持つ切なくて真面目な面のどちらも宮野さんの声とばっちりハマっていて大好きです!
今の宮野さんの演技も素敵なのですが、10年以上前のアニメなのでまだ若々しい感じの声や演技が高校生って感じが出てて好きです◎(20代・女性)
・ホストならではキザなところ、愛すべきおばかさんなところ、人のために真剣なところ…魅力的なキャラクターをうまく演じていると思います!
環と宮野さんのキャラの親和性が高く、アドリブもたくさんで見どころ満載です!!
今でも根強いファンが多いと思います!(30代・女性)
・この作品で初めて宮野真守さんを知りました。
須王環という役はカッコいいのに子供っぽく感情の起伏が激しいので今でこそ宮野さんにぴったりな役ですが当時は大変だったと思います。
その難しい役をこなしている様を観て子供ながらにこの声優さん凄いなと感動しました。
なので、私にとっての宮野真守さんは須王環!というイメージが1番強いです。(20代・女性)
『ウルトラシリーズ』ウルトラマンゼロ
・やんちゃなゼロがその面影を残しつつヒーローとして成長していく姿が本当にハマり役で感動しました!(40代)
・2009年の映画で初登場デビューからシリーズを繋いで仲間、後輩ができて先輩になりキャリアを積んでいく様子が、いつまでも若くやんちゃなイメージからいつのまにかベテランの雰囲気まで演じられるようになる宮野さんそのもののようです。
やんちゃで面白くでもかっこよくて頼もしいような演技がぴったりです!(30代・女性)
・私がしっかりと特撮を見た、かつ初めてしっかりと記憶に残る作品でしたのでこれにします。
当時は東日本大震災発生など様々な苦境に立たされていた日本ですが、どんな時でも勇気と笑顔を与えていたのはヒーローでした。
そして、「喋るウルトラマン」が始まったのは宮野さんの功績が大きいと思います。ウルトラマン作品で1番人気はティガかもしれない。それでも、円谷プロの赤次世代を救ってくれたのはゼロだったというのも伺いました。
ゼロ本編以降、様々な作品に登場しているゼロも今年で15周年になりました。作品を通して様々な成長を見せてくれるゼロに、感謝したいと思います。
おめでとうゼロ!これからも、よろしく!(20代・女性)
『ハイキュー!!』宮侑
・まったく違和感のない関西弁と演技が素晴らしいかったから(10代・女性)
・北さんに風邪で帰らされる所で泣いてまうやろー! って所が面白かったです。(10代)
・とにかく好きなキャラです。
双子というだけでも感激しましたがバレー一筋でかっこよかった(30代・女性)
・1番最初に見たキャラだからコレ! って感じがするし、試合中の真剣モードとおふざけモードの切り替え方がすごく上手だと思ったから。(10代・女性)
『STEINS;GATE』岡部倫太郎(鳳凰院凶真)
・昨年15周年を記念し開催されたライブイベントにてお芝居を拝見する機会があり、まさにオカリン!!と感動しました。
これからも岡部倫太郎を演じられていくと思うので、楽しみにしています。(30代・女性)
・オカリンは、秀逸な言い回しのコミカルなお芝居と、繊細でリアル感のあるシリアスなお芝居という、両極端だが極上の宮野さんのお芝居を味わえるキャラクターだと思っています。
特に泣きのお芝居が凄まじく真に迫っており、何度見ても貰い泣きしてしまいます。
世界一かっこいい厨二病!(20代・女性)
・物凄く癖のあるキャラで、寧ろ気持ち悪いくらいな厨二病キャラを完璧に演じ切っただけでなく、寧ろ物語の最後観終わって、岡部キモイから岡部カッコイイ!に変わってしまった魔法!!
このキャラクターを演じられるのは正に宮野真守しかいなかったんじゃないかとすら思うほどに、名演でした。(40代・女性)
・宮野さんのお芝居の真骨頂は、シリアスでナチュラルな演技だと思っています。
シュタゲは大いにその面が見れ、苦痛な叫びや泣きの演技等ただ演技しているでは無くオカリン(岡部倫太郎)の心情を理解し寄り添い生き演じたのだなと感じられて大好きです。
続編ゼロもその面が多く見れて胸が締め付けられるのも、宮野さんの演技ありきなのだなと感じます。
コメディな会話もあり、そこを取り上げられる事もありますがやっぱりその対比でのシリアスがより強く声優さんの芝居に注目させられました。(30代・女性)
『忘却バッテリー』要圭
・智将モードとバカモードのギャップがすごい(10代・女性)
・シリアスなシーンとおちゃらけている時の振れ幅がすごい。(30代・女性)
・アホと智将の演技がスゴイ。別人に見えるけど同一人物な二人。
パッと見の性格は違うのに中身は一緒だなと思わせる演技が素晴らしいです。(40代・女性)
・宮野さんの演技はどれもすごいと思うですが、忘却バッテリーの要圭だけは1つ飛び抜けていて、要圭は宮野さんしか考えられませんぐらいの演技が良くてピッタリ!
すぎてある意味、宮野真守=要圭ぐらいのシンクロすぎます。(20代・女性)
・要圭といえばあの有名なギャグ、でもただのおふざけ要員ではない。
楽観的なようだけど、実は不安や焦りと戦っている。でもそれを一切周りに感じさせようとしない。
実はいちばん優しい人間なんだ、そう思わせてくれる宮野さんの演技が本当に素晴らしいと思っています。
ただのお気楽なキャラクターにするのではないけれど、決して自分を奢っているようには感じさせない、その宮野さんの演技のおかげで、要圭というキャラクターの素晴らしさに気づかせてもらうことができました。(10代・女性)
『Free!』松岡凛
・とても涙脆い一面のあるキャラでその演技がとてもよすぎる、(20代・女性)
・青春を味わえる美しい作品です!
宮野さんが演じる凛ちゃんに私は溺れました!笑(20代・女性)
・凛ちゃんの成長に合わせて、声色だったり、演技の仕方が変化していて、凄い声優さんだと思いました!!(20代・女性)
・宮野さんの声がとってもリアル自然なセリフで遙役の信長さんもイベントでお気に入りと言われていたりする、日常生活の何気ない一言とか言い方とか物凄く好きです。(40代・女性)
・初めて凛に出会った時は、ビジュはいいけど、正直感じ悪いなぁという印象でした。ですが見ているうちに、世界大会出場を目指し、一生懸命奮闘する姿に惹かれ、推しになりました。
凛はクールに見えて意外と情熱的で、感情的になることもしばしばあります。
泣いたり喜んだり怒ったりと様々な表情を、視聴者が感情移入するほど上手く表現できるマモさんはさすがだなと思います。
Free!のキャラソン はどれも本当に魅力的で、特に凛のAqua Gateという曲が激推しです。
主人公遙のライバルである凛の、遙に対する想いや葛藤、過去や未来について歌われており、どこか切ない感じとかっこよさを兼ね備えた曲です。歌唱力が高くて、さすがマモさんだと思いました。
Free!と凛に出会えて本当によかったです!
Free!は今年12周年を迎え、もう既に完結している作品ですが、これからもFree!がたくさんの人に愛されていってくれたら嬉しいです。(10代・女性)
『文豪ストレイドッグス』太宰治
・太宰さんの美しさ、品、茶目っ気、怜悧さ、宮野さんでなければ表現できないと思います。(40代・女性)
・コメディな演技もありますが、太宰の核心に触れるシリアスな演技とのギャップが大好きで最推しです(30代・女性)
・太宰のふざける姿が宮野さんの性格と似てるって思ったからそしてふざける姿だけではなく、太宰のシリアスな部分を良く表現してたから(10代・女性)
・太宰治の黒い部分と明るい部分の演じ分けや腹の底をみえさせない演技は簡単にできることではなく、それぞれの解釈もあり、言葉のひとつひとつに多種多様な感情を込めないといけません。
そういった意味でキャラに寄り添って考えてくれている宮野さんの太宰治は唯一無二だとおもいました。(10代・女性)
・文豪達が主役の戦闘系アニメでありとてもファンタジーであれば感動もする内容です。
キャラクターのギャップ萌えが凄く、かわいくてふわふわしてる時もあれば真剣に考えている時の姿がとても好きです!!
宮野真守さんの演技や感情がとてもこもっているキャラクターだと思うので、代表作に選ばせて頂きました。(10代・女性)
・いつまでも一番大好きな作品です。
まだ幼さと狂気じみた危うさがある15歳の頃の太宰さん!
そして、探偵社に入って人の為に生きる事を選んだ太宰さんとの違いが、声はもちろんの事、声から出る雰囲気までもが素晴らしく表現されていました。
マモちゃんの演技力に度肝を抜かれました!!
大好きな太宰さんの声がマモちゃんでほんとうに良かったです。感謝でいっぱいです!!(50代・女性)
『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ
・トキヤというキャラクターはこの世界で宮野真守さんでしか表現出来ないと思います。(20代・女性)
・作中屈指の歌唱力の高さが宮野さんにマッチしており、落ち着きのある性格と声色が魅力的で、絵に書いたようなキラキラ王子様でかっこいいです!(20代・女性)
・一ノ瀬トキヤさんの、作品タイトルに誰よりも相応しい歌声や、アイドルとしてのふるまいや言葉は、宮野さんの声があってこそ、この世に存在しています。(30代・女性)
・声優だけではなく音楽活動、舞台やバラエティなどマルチに活躍する宮野真守さんが「自身の体験をそのままトキヤに落とし込める」と語っていた通りのハマり役だと思います!(30代・女性)
・長く接してることもあり、トキヤの声はマモしか考えられない!
ストイックな精神、カメラがある時ははしゃげるところ、トキヤもHAYATOもマモにピッタリ!
歌声も大好きです!(30代・女性)
・うたの☆プリンスさまっ♪に出会って人生が変わったので大好きです。特に一ノ瀬トキヤさん。
マモちゃんとなんだか似ているところがあるので時々あれ?マモちゃん?トキヤさん?って錯覚しまいます。(50代・女性)
・真面目で努力家、目指すものをストイックに追求するところなど、トキヤさんと宮野さんには共通するところが多いと思います。
お互いがお互いをリスペクトして高めあっているように見えて、トキヤ推しとしてはとても嬉しいです。(40代・女性)
・キスマイの宮田俊哉さんと一ノ瀬トキヤさんのデュエット曲ネモフィラをYouTubeで見て宮野真守の名前を出さずに一ノ瀬トキヤになりきってる所に心打たれうたプリにどハマリして今は毎日一ノ瀬トキヤの声を聴かないといられない生活になりました
そして宮野真守さんも大好きです さまざまな役の演技力と本人の素敵な人柄にも惹かれます(70代・女性)
・歌が得意楽器というアイドルの役で、宮野さんの歌唱力が存分に楽しめる作品です。
作中にはコメディな部分も沢山あってクールなトキヤは冷静にツッコミする事が多いので、普段はしゃいでばかりの宮野さんとは対照的なキャラクターですが、内に秘めた熱い部分や成長するにつれ丸くなり優しい声色になっていく様子を見事に演じられています!(20代・女性)
・アニメで孤独に自分の歌を歌いたいと苦しむトキヤさんを見ていてこの人が早く自分の歌を歌えるようになってほしい!と願いながら見守らせていただき、ついに自分の歌を、仲間と歌を歌えるようになってすごくうれしくてそれからずっとトキヤさんのことを応援させていただいております!
トキヤさんの歌にかける想い、情熱がとても素敵でかっこよくて大好きです!!!(30代・女性)
・最初に宮野真守さんを知った作品です。
一ノ瀬トキヤくんはST☆RISHのメンバーでST☆RISHの中で先に活動開始して居てその後にST☆RISHのメンバーとして活動開始した。
彼の歌声が素晴らしいと感じました!宮野真守さんとトキヤくんが1つになったと感じました!
うたの☆プリンスさまっ♪の作品は私の最初にアニメが好きになった作品です!ありがとう!
宮野真守さん!お誕生日おめでとうございます!これからも応援します!(20代・女性)
・うたプリといえば、キャストがキャラクターとしてステージに立ちパフォーマンスする、「プリライ」が醍醐味だと思っています。
そこでの宮野さんは、正真正銘「トキヤ」を体現されていて、もうそれはどんなに素敵で完璧で素晴らしいか!
他の作品での宮野さんも、ご自身のライブでの宮野さんも、またアニメから離れて役者として舞台に立たれる宮野さんも、魅力的すぎて選べないですが、取り敢えず、キャラそのものなトキヤを推したいと思います。(50代・女性)