神戸空港「新ターミナル」の名称とオープン日が決まったみたい。「ベトナム直行便ツアー」も発売へ
神戸空港では、2025年春の国際チャーター便の運用開始、国内線の発着枠拡大に向けて、新ターミナルなどの施設の整備が進められてます。
その新ターミナルの名称と供用開始日(オープン日)が発表されました。神戸市中央区神戸空港1
新ターミナルの名称は「神戸空港第2ターミナルビル」。英語表記は「Kobe Airport Terminal 2」です。
これまで特に番号付けされていなかった既存ターミナルの名称は「神戸空港第1ターミナルビル(Kobe Airport Terminal 1)」となります。
新ターミナルの供用開始日(オープン日)は、2025年4月18日(金)です。
ベトナムチャーター便の旅行商品の販売も、まもなくスタートします。
運行期間は2025年4月30日(水)から5月4日(日曜)まで。アウトバウンドは11月28日(木)から販売開始です。
ツアー内容の詳細は、日本旅行公式サイトで確認してください。
運航期間
2025年4月30日(水)~5月4日(日)
アウトバウンド:神戸空港 ⇒ ダナン国際空港
インバウンド :タンソンニャット国際空港(ホーチミン)⇒ 神戸空港
※運航は政府許認可を前提としています。
航空会社
ベトジェットエア(使用機材:A320・約170席)
旅行会社
日本旅行、神戸新聞旅行社・JV Asia
販売開始
アウトバウンド: 2024年11月28日(木)
インバウンド: 2024年12月中旬(予定)
来年のゴールデンウィークは神戸空港を利用して海外に行く人も多くなりそうですね。
ベトナムの航空会社「ベトジェットエア」のほかにも韓国「大韓航空」や台湾「スターラックス航空」、モンゴル「フンヌ・エア」が新ターミナルへの乗り入れの意向を示しています。