県交通安全協会 南足柄小に反射材寄贈
公益財団法人神奈川県交通安全協会の青山利史事務局長ら3人が9月27日、南足柄小学校(守屋亜津砂校長)を訪れ、全児童と職員に対し、四つ葉のクローバー型の反射材計600点を寄贈した=写真。
今年6月に開かれた「第52回交通安全こども自転車神奈川県大会」での同校選手の活躍を称えたもので、贈呈式には、大会出場選手らも出席した。また、この日は足柄交通安全協会(倉橋光男会長)も同席し、児童たちに記念品が贈られた。
自分の存在を周囲に知らせることは交通事故防止に有効だとし、守屋校長は「交通安全のために、全校で有効に使わせていただきたいと思います」と話した。