冷やし忘れても大丈夫!「ぬるい缶」を“たった2分”でキンキンに冷やす裏ワザ
缶の飲み物を飲もうとして「ぬるい……」とがっかりしたことはありませんか? すぐに冷えた飲み物が飲める方法がないか調べてみると、冷蔵庫で冷やすのを忘れたときに活用できる方法がありました。
冷やすのを忘れても大丈夫!
暑いときや疲れたときに冷えた飲み物があると、うれしいもの。でも、冷蔵庫で冷やし忘れることもあります。すぐに冷たい飲み物が飲みたいときは、手軽に冷やせる方法があるとうれしいですよね。そんなときに便利な、缶の飲み物をサッと冷やせる方法がありました。
ぬるい「缶ジュースやビール」を簡単に冷やす驚きの裏ワザ
使うのは、缶の飲み物が入る大きさのボウルと氷です。氷は適量でOK。缶全体が埋まるほどでなくても問題ないので、ボウルの3分の1程度の量を目安にしてください。
ボウルに氷を入れ、氷の上に缶を置きます。今回は、160mlサイズの缶を使いました。
ボウルに入れた後は、手で缶をくるくると回していくんです。回しているとすぐに、缶の表面が冷たく感じます。好みの冷たさがわからないときは、2~3分ぐらいを目安に缶をクルクルと回してください。しっかり冷やすには、素早く、好みの冷たさになるまで回すのがポイントです。
2分ほど氷の中で回して実際に飲んでみると、まるで冷蔵庫の中で冷やしたように冷たくておいしい飲み物が楽しめました。数分前まではぬるい状態だったのが驚くほど、しっかりと冷えています。氷の中で回しただけで、この冷たさが楽しめるのはクセになりそうです。
氷とボウルだけで簡単にぬるい缶が冷たい飲み物に変身するので、缶の飲み物を冷やすのを忘れたときはぜひ試してみてください
ayako/ライター