懐かしい特急列車が大迫力で蘇る!?上野駅PLATFORM13にて、「上野発の名列車」を放映中
JR東日本は上野駅の映像体感空間「PLATFORM13」にて、8月末から鉄道×アートコンテンツ「上野発の名列車」の放映を行っています。
上野駅は「北の玄関口」として知られ、昔から様々な列車が発着していました。「上野発の名列車」で登場するのは、そんな時代ごとの鉄道文化や物語を彩ってきた8つの名列車たち。その往年の姿を2024年8月1日に全体開業した「PLATFORM13」の100mの壁面に投影します。
現実に列車が進入・進出するかのようなダイナミックな演出と、書道家 真澪氏が書き下ろした列車愛称の迫力ある書道アートを掛けあわせた、懐かしさも感じさせる壮大な映像です。放映期間は「鉄道の日」2024年10月14日(月・祝)までとなっています。
◆放映日時
2024年8月30日(金)~2024年10月14日(月・祝) 8:00~21:30
◆放映停止時間
9月30日以降の
月曜日4:00~11:30、木曜日16:00~19:00
土曜日4:00~11:30、日曜日16:00~19:00
※輸送障害時など、都合により13番線ホームへの立ち入りを規制する場合や事前の告知なく放映を停止する場合があります
◆放映場所
上野駅13番線PLATFORM13
◆登場列車
特急とき、特急あさま、寝台特急はくつる、特急ひたち、寝台特急あけぼの、寝台特急北斗星、寝台特急カシオペア、E5系新幹線はやぶさ
QRコード投影について
鉄道×アートコンテンツ「上野発の名列車」の放映とあわせ、プロジェクターの投影映像を活用した新技術の実証実験が行われます。
生成AIによる、鉄道画像と融合したQRコードを駅ホーム空間にプロジェクター投影するという内容で、スマートフォンのカメラからQRコードを読み込むことで、JRE MALL サイトの8つの名列車のグッズ特集ページへとアクセスすることができます。
(画像:JR東日本)