温泉やレジャーを定額でお得に楽しむ 東海エリアで100店舗突破 静岡県も24施設
■レジャパス東海 8月31日まで特別価格のキャンペーン
東海エリアにある温泉やスポーツ施設などを定額でお得に利用できる「レジャパス東海」の加盟施設が100店舗を突破した。静岡県内の施設も24か所含まれている。100店舗加盟の節目を記念して8月31日までキャンペーンを実施している。
レジャパス東海は毎月決まった料金を支払うことで、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の東海4県にあるレジャー施設を利用するサービス。対象となっている施設は温泉やスポーツ施設、遊園地や動物園など100施設を超える。
静岡県内は8月14日時点で、「下田海中水族館」、「黄金崎クリスタルパーク」、「駿河健康ランド」、「ISK浜名湖」など24施設が対象となっている。愛知県は「ラグナシア」や「日本モンキーパーク」など60施設、岐阜県は「ウイングヒルズ白鳥リゾート」、「満天の湯」など12施設、三重県は「天然温泉おふろcafé湯守座」、「鈴鹿グランドボウル」など5施設が加盟している。
月額料金はスタンダードが2680円(金額は全て税別)で、プレミアムが3680円。プレミアムは限定施設を使えたり、コインが必要な施設で使えるコインが付いたりしている。コインは高単価な施設を利用する際や非会員のゲストを招待する時に使用する。レジャパスは施設の入場者が少ないシーズンや時間帯を活用することで、価格を抑えたサービスを可能にしているという。
レジャパス東海は加盟施設100店舗突破を記念して、8月31日までキャンペーンを実施している。期間中の新規登録者はスタンダード2180円、プレミアム3180円と登録初月を500円引きで利用できる。
(SHIZUOKA Life編集部)