腸が喜ぶ「食物繊維」たっぷりの”ナス”のシミシミおつまみ「毎日食べたい!」「クセになるおいしさ」
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 夏野菜として知られる「なす」ですが、じつは腸活にぴったりなのをご存知でしょうか。腸内環境を整えるために必要な食物繊維を多く含んでいるんです。そこで今回は「ツナとなすの揚げ出し」を紹介します。ツナの旨味を吸ったなすでご飯もお酒も進みます。
「ツナとなすの揚げ出し」の作り方(調理時間:5分)
なすを加熱したらほかの材料と混ぜ合わせるだけ。
ツナとめんつゆの旨味にポン酢が加わるとさっぱりとした後味になります。
5分で作れるのでおつまみとしてもおすすめです。
材料
・なす……1本
・ツナ缶……1缶
・ポン酢……小さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮)……小さじ1
・一味唐辛子……お好みで
下準備
ツナは油を切ります。
なすのへたを取ってフォークで数か所穴をあけ、水にくぐらせたらラップで包みます。
ラップで包んだら電子レンジ(600W)で3分加熱します。500Wの場合は3分40秒ほど加熱してください。
作り方
1.なすの粗熱が取れたら手で割いてボウルに入れます。
ツナ、ポン酢、めんつゆを入れ、混ぜ合わせます。
2.器に盛り、一味唐辛子をかけたらできあがり。
「ツナとなすの揚げ出し」を紹介しました。
辛いのが苦手な方は、一味唐辛子をおろししょうがにしてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター