日向坂46 四期生出演映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』、特別メイキング映像解禁!
日向坂46の四期生全メンバーが出演した映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(全国公開中)が、特別メイキング映像を公開した。
今回公開となった特別メイキング映像は、映画初出演となる四期生の軌跡を、主題歌・Conton Candy「急行券とリズム」に乗せて収めたエモーショナルなものに仕上がっている。
同作は、四期生メンバーに事前インタビューを行ない、そのエピソードを基にリアルな物語が盛り込まれたストーリー。誰にどのキャラクターを演じてもらうのか、役柄を変えて何度か読み合わせを行ない配役が決まっていったそう。その貴重なリハーサルシーンも盛り込まれ、羽川恵役の藤嶌果歩と本編では梁取茜役を演じた宮地すみれが、守谷くん論争をしている様子や、仲よし4人組“ぽぽず”のメンバーが実際にスマホを持ちながら読み合わせしている様子、さらには同作の役作りでバッサリショートにした渡邊莉奈の姿など、見どころが満載となっている。
そして、桐井(渡辺莉奈)が憧れているアイドル役として出演した小坂菜緒の姿も。渡辺は“(日向坂46に)入ったきっかけが小坂さんだったのですごく嬉しかったです”と実際に憧れていた小坂との共演を振り返り、小坂は少し照れている様子が収められている。
さらに、メンバー自身のスマホで撮影された撮影の合間の元気ハツラツな姿や、撮影中のインタビュー映像、そして本編の終盤で描かれる“あのシーン”のメイキング映像も盛り込まれている。本編でもさりげなく登場している熊切監督が今回の映像にも登場しているので、ぜひチェックしていただきたい。
クランクアップで“ファンの方にも、私たちのことをまだあまり知らない方にも、青春の素晴らしさをお伝えできる作品になればいいなと思います”と正源司陽子が語ったように、公開後、ピュアで真っ直ぐな四期生の魅力と、熊切監督の新境地となる青春映画は、観る人を魅了し続けている。
映像の最後には、同作を鑑賞したあとの四期生の様子が収められ、感極まるメンバーの姿も。演技に初挑戦となる四期生メンバーのフレッシュでエネルギッシュな姿に、元気をもらえること間違いなしの特別メイキング映像となっている。
今回、第2弾&第3弾入場者プレゼントの配布も決定。
11月8日(金)~14日(木)までの7日間で配布される第2弾入場者プレゼントは、「メンバー直筆のメッセージクリアファイル」。表面はここだけでしか読めない直筆メッセージがプリントされ、裏面には池園班の工程表を記載。11月15日(金)から配布となる第3弾入場者プレゼントは、「トーキョー行き急行券風ステッカー」。メンバーそれぞれ個性際立つポーズがキュートな急行券風ステッカー。第2弾、第3弾どちらも数量限定となる。
さらに、11月15日(金)には日向坂46四期生登壇の<大ヒット御礼舞台挨拶>の開催も決定。詳細は、11月8日(金)12:00に公式サイトと公式Xにて解禁予定。
『ゼンブ・オブ・トーキョー』
■出演
正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、
竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花
小坂菜緒、真飛聖、八嶋智人
監督:熊切和嘉
脚本:福田晶平、土屋亮一
配給:ギャガ
10月25日(金) TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
【ストーリー】
班長の池園は、修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか全員がバラバラに! 気がつくと池園はスカイツリーの下で1人きり……。“まさかマルチバース? 異世界転生?”と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光にくり出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった……。さまざまな革新的作品で常に世間を驚かせ続ける熊切和嘉監督が、最新作でタッグを組むのは、日向坂46四期生。11人のクセつよ女子高生とともに、青春の1日を追体験するジェットコースタームービー!
『ゼンブ・オブ・トーキョー』トークショー付き上映
日程:2024年11月13日(水)
登壇者:熊切和嘉監督、松下剛プロデューサー
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
会場:渋谷シネクイント
時間:18:20の回(上映後舞台挨拶)
■チケット購入方法
WEB:11月6日(水)00:00(11月5日(火)24:00)から劇場HPチケットページにて販売。
劇場窓口:11月6日(水)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ)
料金:通常料金/全席指定席
※サービスデー料金ではございません
※他各種割引サービス適用可
※ムビチケ使用可
※招待券・無料鑑賞適用不可
詳しいチケットのご購入方法については劇場へお問い合わせください。
(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会