【2024最新モデル】ワークマン「激安防水バッグ」がめちゃ重宝!旧モデルとの違いは?(正直レビュー)
ワークマンから登場した新しい「防水ボストンバッグ」は、大容量で突然の雨にも対応できる優れもの!
【全画像】大容量37L!ワークマン「激安防水バッグ」の実力をチェックしてみた(写真)
アウトドアや通勤など、さまざまなシーンで使いやすく進化した機能を、旧モデルを2年間愛用した筆者がチェックしてみました。
ワークマンの「新型防水ボストンバッグ」を徹底レビュー!
デザイン・容量・素材
・カラー:ブラック、グリーン、ダークグレー
・サイズ:(約)縦32×横45×幅24cm
・容量:(約)37L
・素材:ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)
筆者はブラックを購入しました。
驚きの防水性:バッグごと収納できる大容量設計
急な雨の日、「バッグが濡れる!」と困った経験はありませんか? この防水ボストンバッグは口が大きく開く設計で、他のバッグごとすっぽり収納可能です。
例えば、子どもの送り迎えの際も、荷物をまとめて前カゴに入れることで、急な雨でもさっと対策できて安心です。
【ワークマン 防水ボストンバッグ】コンパクトサイズに折りたたむことも可能です
また、折りたたんでコンパクトに丸めると、500mlペットボトル程度の大きさに。天気が不安な時には普段のバッグに忍ばせておけば、急な雨に対応できますよ!
防水性能をチェック!
水を溜めた浴槽にこのバッグを入れて防水性能をテストしたところ、縫い目や止水加工が施されたファスナーからは水が一切浸入しませんでした!
これなら濡れた地面に置いても中身が守られるので、雨の日も安心して使えます。
持ち手部分は防水コーティングがされていませんが、ポリエステル100%素材なので水を吸収しにくく、雨に濡れても水がサッと落ちます。濡れた状態で持ち運んでも、特に気にならないと思います。
旧モデルとどこが違う? 進化ポイント
旧モデルとの違いは公式オンラインストアには記載されていませんでした。筆者が独自に調べて分かった違いはサイズが少し変わっている点と、価格が税込1,500円から税込1,900円になっている点です。
旧モデルのサイズは(約)縦31×横44×幅23cm、容量40Lでしたが、新モデルは(約)縦32×横45×幅24cm、容量37Lと若干小型化しています。
また、他にはカラーバリエーションが一部変更され、旧モデルのバーガンディ、ネイビー、グレー、ブラックから、ブラック、グリーン、ダークグレーの3色に。よりシックな展開にリニューアルされました。
大容量37Lの収納力とは?実際に物を入れてみた!
続いて、実際の収納力をチェックするために、以下の物を収納してみました。
・13インチ ノートパソコン(ケース・充電器付き)
・厚手のレザージャケット
・ロングシェルコート
・Tシャツ
・帽子
・Nintendo Switch(ケース付き)
・ペンケース
・トートバッグ
・ショートブーツ
・大容量ワセリン
・ヘアムース&ヘアオイル
これだけのアイテムが余裕で収まり、収納力の高さを実感! 真四角の形状なのでデッドスペースもなく、とても収納しやすいです。
口がガバッと開くので、急いでいても荷物を投げ込むだけで収納できる点が大いに助かります…!
多用途で使える!アウトドアから日常まで活躍
この防水バッグは路面や地面を気にせず気軽に置けるので、アウトドアや旅行、スポーツ観戦、そして普段のお買い物など幅広いシーンで役立ちます!
・アウトドアや旅行:汚れた衣服なども入れやすく、クーラーボックス代わりにも。
・フェスやスポーツ観戦:急な雨からカメラやスマホを守ります。
・ジム:スポーツウェアやシューズを収納でき、仕事帰りにも違和感なく使えます。
・エコバッグ:大きな食材や飲み物も楽々入ります。
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ワークマンの「防水ボストンバッグ」は雨の日の自転車移動、キャンプ、ジム通い、お買い物など、あらゆるシーンで頼れる一押しアイテム。アウトドア派も日常使いの方も、1つ持っていると重宝すること間違いなしです!
※完全防水ではありません。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/くわばら なっとう)