奈良の地ビールを味わおう!『GoldenRabbitBeer(ゴールデンラビットビール)』の魅力をご紹介
奈良の地ビールを味わおう!『GoldenRabbitBeer(ゴールデンラビットビール)』の魅力をご紹介
奈良県のおすすめクラフトビールをご紹介するこの企画。
今回は奈良県奈良市にある『GoldenRabbitBeer(ゴールデンラビットビール)』をご紹介。
GoldenRabbitBeer(ゴールデンラビットビール)とは?
『GoldenRabbitBeer』は奈良の魅力を伝えたいという想いから2015年に設立。
奈良県のならまちに醸造所をかまえ、2Fにはレコードを聴きながらビールを堪能できるタップルームも併設している。
クラフトビールの特徴
自社で栽培しているホップや酵母、奈良県産の素材にこだわり、枕詞を使用した商品名など、目でも舌でも古都奈良を最大限に感じていただけるような商品を醸造している。
その他、初心者の方でも楽しめるように、全国のフルーツを使用したビールや、フードロスになった素材を再利用したアップサイクルクラフトビール『SOSEINO』というブランドを立ち上げている。
GoldenRabbitBeerおすすめクラフトビール3選
●あをによし(660円)
2022インターナショナルビアカップ銀賞受賞。
あをによしとは、万葉集に記された奈良を表す枕詞。
希少性の高いホップ「アマリロ」を使用した美しいルビー色のエールビール。
ホップ本来の苦みと柑橘系の香り、コクのあるミディアムボディの味わえる。
奈良の夏空とレッドビールのコントラストが「あをによし」なビール。
●酒粕ベルジャン(792円)
アップサイクルクラフトビール「SOSEINO」ブランド。
酒粕ベルジャンは、奈良豊澤酒造“豊祝”の酒粕を使用したベルジャンスタイルのエール。
酒粕の白濁りにベルジャンイーストの香り、ほのかに吟醸香が感じられる。
すっきりとした味わいだが、重厚感もある飲みごたえある一杯。
●白い八朔(樽生)(1120円)」
奈良県産「八朔」を使ったフルーツビール。
八朔ならではの苦味と柑橘の香が感じられる一杯。
柔らかな味わいと八朔の苦味の調和がバランスよく感じられる。
まとめ
近鉄奈良駅、JR奈良駅からも徒歩圏内。
ならまち散歩の途中に訪れるのにおすすめ。
レコードを聴きながら、タップルームでのひと時を楽しんでみて。
店舗情報
●店舗名
GoldenRabbitBeer(ゴールデンラビットビール)
●住所
〒630-8362
奈良県奈良市東寺林町30
●電話番号
0742-77-0944
●営業時間
タップルーム:金曜 19時~21時、土曜 13時~21時、日曜 13時~17時
販売のみ:火・水・日 10時~17時、金・土 10時~21時
※不定休(SNSをご確認ください)