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【今注目の退職代行サービス】弁護士監修・労働組合と提携で業界最安値一律1万9,000円を実現

にいがた経済新聞

若い世代を中心に退職代行サービスを利用する人が増えてきている(写真はイメージ)

仕事がきつく、会社を辞めたいが、なかなか言い出せない……。現代ストレス社会でこんな人は増えており、近年若い世代を中心に退職代行サービスを利用する人が増えてきているという。

退職代行リボーン(東京都)は、労働組合(働き方改善組合)と提携し、主に同社ホームページから問い合わせがある顧客の代わりに勤務先へ退社の旨を伝え、退職までをサポートするという今注目のサービスを提供している。

退職代行は、年々職場環境や各種ハラスメントに悩む人が多く、年々利用者が増加傾向にあり、初めての利用者やリピーターが数多くいるのが実情。退職代行サービスの利用による退職者数は年々増加しており、2021年は16.3%、2022年は19.5%、2023年は19.9%となっている(「マイナビ退職代行サービスに関する調査レポート」調べ)。

同社は弁護士監修、労働組合との提携で、勤務先の会社とのスピード・円満退職を実現。高圧的な退職代行サービスも目立つ中で、顧客の立場に寄り添った円満な退職サービスを提供している。

価格も業界最安値一律1万9,000円。スピード対応で、支払い方法も相談可能となっている。1度同社サービスを利用した人であれば、リピート割で、2回目以降は全て半額の9500円で退職が可能だ。この業界では同業者が100社近くあり、弁護士法人による退職代行サービスだと5万円の報酬をとる業者もいるという。

なお、退職代行をおこなう流れは、①まずはヒアリングシートに会社情報、退職希望日などを記入②希望日の朝に会社へ電話、依頼者の退職の意志を伝える③退職に必要な書類、保険証、貸与物などの郵送を双方に伝え、全て完了すれば退職完了となる。

同社の担当は「退職代行を利用する人たちは年々増加し社会でも認められている新しいサービスです。その中で今も職場で人知れずいろいろな悩みや嫌な事を抱えて耐えている方々が多くいらっしゃると思います。退職代行を利用することは、会社にとっても利用者にとっても悪いことではありません、実際に表に出ないだけでモラハラやパワハラなど各種ハラスメント、劣悪な職場環境、いじめに近いような人間関係などのご相談はたくさんあります。もし辞めたとしても働ける場所は1つではありませんし、もっと環境の良い職場は他にも存在します。心や身体に限界が来る前に一度私たちに相談だけでもしてみませんか?私たちは利用者に寄り添うことを忘れず皆様の退職を実現します。多くの方からのご相談心よりお待ちしております」と話している。

現在職場環境に悩んでいても、「会社辞めます」と自分で言えない方。あなたの次の人生もある。次のステップのためにも、このサービスを検討してしてはいかがだろうか。

【関連サイト】
退職代行リボーンホームページ

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