【船のエサ釣り釣果速報】タテ(落とし込み)釣りで31kg大型クエ浮上!(三重)
三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。クワセ釣りで座布団級ヒラメ&31kgジャンボクエが浮上。ほか錦沖でシロアマダイフィーバー到来の報が。
彦丸
三重県・錦沖にもシロアマダイフィーバーか。大紀町錦漁港の彦丸では、20日名古屋のアングラー3人がシロアマダイ4匹の他、イトヨリ40cm超え含めて20匹の釣果、タイラバもいいが、テンビンフカセで狙うと面白そうだ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、17日乃木さんら4人がレンタルボートで出船。シロアマダイ41cmの他イトヨリ、オジサン、アカハタ、オオモンハタなどの釣果。他ナイト便では大アジやアカイカが絶好調。13日はマダイも。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では8月19日、タイラバとキスのリレー釣りで35cm頭にマダイ1~3匹、マゴチのほか、キスは19~22cmまでが7~20匹と型ぞろいの釣果。また、18日はタチウオテンヤで出船。タチウオ80~110cmが10~15匹とお土産十分だった。
幸盛丸
三重県志摩市阿児町の安乗漁港から出船している幸盛丸では、18日生きイワシの泳がせでヒラメや根魚がポツポツ上がり、いい人はヒラメを3匹ゲットした。また11日にはハタ類がよく食い、キジハタやオオモンハタ、アオハタのほか、小型のクエもきた。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、19日タテ釣り便で出船。夏のカンカン潮のせいでイワシの足が速くいまひとつの日もあるが、マダイ、ヒラメなどの土産はばっちり。ひと荒れすれば状況はガラッと変わるだろう。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、18日テンヤタチウオで良型が大爆釣。指7本の大物を頭にドラゴン級が次々とキャッチされた。また17日はタテ釣りで出船し、ハマチやマダイ、ヒラメなどが上がった。今後はシオなどおいしいターゲットの回遊も期待。
勝丸
鳥羽市国崎漁港の勝丸では、18日タテ釣りで青物とマダイがよく食い、ハマチ数匹とマダイ2匹を手にした人も。同日のタチウオ便は大当たり。指4~5本級が連発、ドラゴン級も交じって大漁。クーラーに収まらない人も。
三吉丸
三重県鳥羽港の赤崎岸壁から出船している三吉丸では、18日に指4~5本級以上の良型交じりでタチウオが入れ食い。釣法は乗船者の好みでテンヤとテンビン吹き流しを使い分けた。同船はテンヤオンリーだったが、テンビンもOKになった。
長栄丸
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、18日クワセ釣り(タテ釣り)でワラサやハマチのほか、座布団級ヒラメやマダイが上がった。12日は31kgのジャンボサイズのクエが見事キャッチされた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年8月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。