「北海道ロックフィッシュゲームがハイシーズン間近！」堤防で40cm級アイナメを好捕
初夏の北海道エリアは、ショアから狙える海サクラマス、ヒラメ、そして筆者がハマっているロックフィッシュゲーム等々、様々な釣りモノを最盛期で楽しめます。ロックフィッシュもハイシーズンへ突入する頃。楽しめる時期に行った噴火湾釣行の様子をお届けします。
ライトリグで小型エゾメバル
スピニングタックルでのライトリグでやっと小ぶりのエゾメバルをキャッチ出来ました。
魚からの反応は出てきているので、ここから波に乗っていきたいところです！
40cm級アイナメをキャッチ！
潮が動き始めて、サケの稚魚や回遊系の魚も港内を泳いでおり（恐らくサクラマス）いい雰囲気になってきました。現場の変化を捉えて間も無く、ブロック帯と砂地の境目にいたアイナメをキャッチ！
変化のタイミングを捉える。今後も大切になってくる事を学ぶことが出来ました。サイズは目測で40cm前後。初夏になるとアイナメの動きも良くなるので、いいファイトをしてくれました。
欲を言えばサイズが欲しかったところですが、アイナメの顔を見る事が出来て一安心です。
その後は小ぶりですが、元気のいい引きをしてくれたアイナメをキャッチして終了。
気候も釣果も安定傾向？
北海道も暖かくなってきており、気候も安定してきております。人も魚もアクティブになってくる初夏のシーズン。北海道のロックフィッシュゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
＜久末大二郎／TSURINEWSライター＞