神戸空港行きバスの愛称が、総選挙で『マリンエアシャトル』に決まったみたい。約1,000票を獲得
神戸空港行きバスの愛称が『マリンエアシャトル』に決定したようです。
神戸の中心部から神戸空港へ運行している「神戸空港アクセスバス」は、今年10月から11月に愛称の「総選挙」を実施していました。
その結果、投票総数3284票のうち「957票」を獲得して選ばれたのが『マリンエアシャトル』です。
ちなみに、全5案の投票結果はこんな感じ。
A案「神戸フライトリンク」：350票
B案「こうべ空ＢＵＳ」：890票
C案「マリンエアシャトル」：957票
D案「神戸エアポートドリームシャトル」：251票
E案「神戸空港アクセスライン」：836票
今回決定した愛称『マリンエアシャトル』の活用方法については、バスの行先表示、バス停・時刻表・駅の案内看板への掲示、神戸空港内外の案内など、運行事業者と連携して検討を進めていくそうですよ。
新神戸・三宮～神戸空港を結ぶこのバスは、神戸空港国際化に向けて、利用者がますます増えることも予想されています。