『ウィキッド ふたりの魔女』2025年3月7日、日本公開決定 ─ 名曲響く最新予告編が公開
全米で記録的大ヒットを記録、本記事時点でRotten Tomatoesでは批評家スコア89%、一般スコア96%と高い前評判を作っている話題の『ウィキッド ふたりの魔女』の日本公開が2025年3月7日となることが決定した。最新の日本版予告編も届いている。
2024年11月22日に米公開を迎えると、1億1,400万ドルの魔法的ヒットスタートを記録。今年公開の初週末記録としては『&ウルヴァリン』『インサイド・ヘッド2』に続く成績であり、『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)や『マンマ・ミーア!』(2008)『ヘアスプレー』(2007)『レ・ミゼラブル』(2012)などを超え、ブロードウェイ・ミュージカル原作映画として過去最高のスタートを切っている。早くも賞レースの目玉となることが期待されている。
最新映像では、“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)と“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)が、かつて育んだ友情の日々を映し出す。名曲「ディファイング・グラヴィティ」が、逆風に立ち向かうふたりの眩しくて切ない感動のストーリーを予感させるようだ。
12月6日(金)より発売開始となるムビチケ前売券は、カードとオンラインの2タイプ。それぞれに素敵な特典が数量限定で用意されており、カードにはエルファバとグリンダのシルエットがあしらわれた『ウィキッド ふたりの魔女』限定 スペシャル付箋(ランダム2種)が、オンラインの購入者には、もれなく“エメラルドシティへのデジタル招待状”が付いてくる。
デジタル招待状には、オリジナル壁紙のプレゼントや、豪華なプレゼントが当たるキャンペーンの応募資格、制作の裏側を収めた特別映像が鑑賞できる特典が収められ、さらに2枚以上購入すると200円割引されるお得な特典コードも先着で用意されるようだ。詳細は12月6日以降に公式サイトにて。
© Universal Studios. All Rights Reserved.
『ウィキッド ふたりの魔女』は2025年3月7日、日本公開。この春、日本中が魔法にかかる。