ソフトクリームを巡って…北海道最北端・稚内を起点に250㎞ドライブ!絶景&グルメも堪能できる北海道の魅力満載な「しろまる」流ソフトクリームラリー
この夏大注目の「北海道ソフトクリームラリー2024]」!
道内各地の参加店舗でソフトクリームラリーを食べてスタンプを集め応募すると、抽選で豪華なプレゼントがもらえるキャンペーンが8月末まで開催中です!
今回は、Sitakkeで連載中の「しろまる最北日記」から、稚内在住・白丸あすかが北海道ソフトクリームラリーに参戦。
はたして対象店舗のない稚内からどのように参加するのか…!?白丸あすか流・攻略法をご紹介します。
制覇したいけど、ひとりで143個のソフトクリームを食べるのは…と悩んだ結果、東西南北端(はしっこ)だけ制覇することを決めた白丸あすか。
143店舗参加!北海道ソフトクリームラリー2024、白丸あすか流・攻略法とは?
今回は、“最北の地”・稚内市スタートから北端、東端の店舗巡りをレポートします。
北端・北菓楼 ハイウェイオアシス館(北海道・砂川市)
東端・Café de Camino(北海道・足寄市)
白丸あすかのあとがき
初日はスタート地点の稚内を出発し、ソフトクリームを求めて道央・道東方面をドライブしました。
今回参加するソフトクリームラリーは、ただ特定のスポットを回るだけではありません。対象店舗で「ソフトクリームを購入」しなくてはいけないため、開店時間に合わせて早朝に家を出たり、お店が閉まる前に到着できるように高速を使ったりと、下調べをしてから挑みました。
せっかく遠出をしたのにお店が閉まっていたらがっかりなので、綿密な計画を立てることををおすすめします。(旅好きとしてはこの計画段階もひとつの楽しみです♪)
またラリー後半で訪れた店舗にも共通するのですが、店頭でソフトクリームを注文した際にお店の方から「ラリーはやっていますか?」と訊かれました。お店も一体となって企画を盛り上げている様子がとても印象的でした。
【1日目に巡ったスポット】
◉ 砂川ハイウェイオアシス
日本最北のSA「砂川SA」直結商業施設です。一般道からもアクセスできます。
◉ 三国峠
大雪山国立公園を走る国道273号線の峠。広大な原生林に架かる松見大橋は絶景。
峠の標高1139mは道内の国道最高点です。
◉ 道の駅あしょろ銀河ホール21
足寄出身の松山千春さんを特集するコーナーや、かつて十勝(池田町)と北見を結んだふるさと銀河線のホームを模した内装が特徴的な大きな道の駅です。
また足寄市街の路面には地名にちなんで地元住民や観光客の足型が埋め込まれています。(見方によってはちょっとホラー)
◉ 豚丼
帯広のグルメといえば今回紹介した豚丼とインデアンカレーが有名ですね。
編集部まとめ
初日から、かなり長距離の移動レポートをお届けしてくれました!
各地のグルメやドライブスポットもばっちり抑えた北海道旅レポート、ぜひ皆さんもこの夏のドライブの参考にしつつ、旅路にソフトクリーム巡りも入れ込んでくださいね♪
次回は南端、函館エリアに向かいます!
概要 『北海道ソフトクリームラリー2024』
北海道の短い夏に、全道各地の個性豊かなソフトクリームを楽しみながら、全道各地を周遊していただくことで、地域の活性化につなげたい。そんな思いで、道内のローカルメディアと共に、「北海道ソフトクリームラリー」を開催しています!
昨年は、約1万人が参加(※台紙配布数と残部数を参考にした概算数値)、全108店舗完全制覇達成者は7人。道外からの参加者も多数で、0歳から90代まで幅広い年代の方々に参加いただきました。
今年も、みなさんの参加を心よりお待ちしています!
【開催期間】2024年6月1日(土)~8月31日(土)
【参加店舗】143店舗 ※参加店舗一覧は、下記詳細HPでご確認ください。
【詳細HP】 「北海道ソフトクリームラリー2024」
【応募締め切り)】2024年9月13日(金)必着
【お問い合わせ先】
HBC北海道放送 デジタル推進部 Sitakke編集部
sitakke_info@hbc.co.jp
※2024年6月現在の情報です。お店の営業時間やメニューについては各店舗までお問合せください。
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絵・文:白丸あすか
編集:YASU子