ついに山手と恭一が直接対決!“子宮が恋をした”衝撃のラブストーリー『子宮恋愛』第11話あらすじ&場面写真
2021年より配信開始された漫画「子宮恋愛」(佐々江典子/ぶんか社刊)が実写ドラマ化。4月10日(木)より読売テレビ・ドラマDiVE枠(読売テレビ:毎週木曜深夜0:59~)にて放送中だ。このたび、6月19日(木)に放送予定の第11話より、あらすじと場面写真が解禁となった。
本当の“恋”を問う、衝撃のラブストーリー
本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写が大反響を呼んだ同名漫画のドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい…。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっている。自分の気持ちを主張できない主人公が、葛藤しながらも変わっていく様子に注目だ。
<第11話あらすじ>
職場で倒れたまき(松井愛莉)は、病院で目を覚ます。付き添ってくれた山手(大貫勇輔)から、お腹の子の無事を伝えられひと安心する。しかし、恭一(沢村玲)の元にまきの会社から、まきが倒れたと連絡が入り、恭一が病院に現れ、まきが妊娠していることが恭一に知られてしまう。まきに対し、「おれの子じゃないよね?」とまくし立てる恭一…。その時、山手が割って入り、恭一に「彼女の恋人です」と宣言。さらに激昂した恭一は病室の外へ追い出され、病院をあとにするが、探偵を雇って山手のことを調べ始め、ある事実に気づき、不敵な笑みを浮かべて——?
まきの元に、母・啓子(櫻井淳子)がお見舞いに訪れる。恭一との離婚に反対されていたため、気まずい雰囲気になるが、「まきはまきで幸せになりなさいね」と伝えられ、和解することができた。しかし、まきにはさらなる波乱が待ち受けていた——。