【写真あり】センバツ出場に選手歓喜！天理高校、3年ぶり27回目の聖地へ
【写真あり】センバツ出場に選手歓喜！天理高校、3年ぶり27回目の聖地へ
天理高校、センバツ出場決定！
1997年優勝、2021年4強の実績の天理高校が3年ぶり27回目の聖地へ。
近畿大会ベスト4の勢いをそのままに、頂点を目指す！
センバツ出場決定！天理高校が3年ぶりに聖地へ
2025年1月24日（金）、「第97回選抜高等学校野球大会（以下：センバツ）」の出場校が発表され、奈良県の天理高校が出場することが決まった。
近畿大会でのベスト4入りなど、力強い戦いぶりが高く評価され、3年ぶり27回目のセンバツ出場となる。
天理高校は、1997年の優勝や、2021年に現日本ハムファイターズの達孝太投手を擁してベスト4に進出するなど、センバツでの実績が豊富。
今年もその強さを発揮し、新たな歴史を刻んでくれることに期待が高まる。
終始笑顔の天理メンバー
ライブ配信で甲子園出場を確認した西田伊作校長から、親里競技場グラウンドで練習する選手たちに出場が決定したことが伝えられた。
出場が決定したことを校長から伝えられた永末キャプテンは
「まずはセンバツ大会に選んでいただき、すごくうれしいです。この結果は周りの方々のおかげだと思います。自分たちは応援してくださる方々を喜ばせられるように頑張ります。」
と答えた。
その後の写真撮影ではチームのメンバーが終始笑顔で、様々なポーズに応えてくれた。
取材で永末キャプテンは、センバツで戦いたい1校として、秋季大会準々決勝で敗れた東洋大姫路高校の名を挙げた。
「自分たちにとって、一番いい結果を出すのが目標」とも語った永末キャプテン。
全力で挑むセンバツで、天理がどこまでやってくれるか注目したい。