地域福祉を考える会 設立20周年で感謝の集い 新たにフリースクールも
認定NPO法人地域福祉を考える会(細谷毅義理事長)が法人設立20周年を迎え、3月29日にシティプラザふれあいホールで「感謝の集い」を開催した。
この日は萩原鉄也伊勢原市長や市社会福祉協議会の佐伯妙有会長ら来賓のほか、100人ほどが参加。冒頭あいさつに立った細谷理事長は、会の設立からこれまでの活動について説明。来場者にこれまで会の活動を支援・協力してくれたことへの感謝の言葉を語り、新たに不登校対策としてフリースクールの立ち上げの計画を発表した。
式典では活動に大きな支援をした事業所や個人に感謝状の贈呈も行われた。式典後には同会の理事長を務めていた萩原市長が記念講演を実施。「住みたい住み続けたいまち『伊勢原』を創り上げるための6つの約束」をテーマに講話。伊勢原駅北口の再開発や、小田急操車場の移転などの話に参加者は真剣な様子で耳を傾けていた。
20年のあゆみ
1992年に任意団体として発足した同会。2004年に法人として認証を受け、会を設立。高齢者・障がい者支援事業として「友愛電話活動」を継続し、「成年後見事業」や健康で楽しいひと時を過ごすため、童謡などを皆で歌う「けんこう・つなぐ・うたごえ」などを開催。こども支援事業としては、子育ての悩み等を共有し、子育て中のお母さんの息抜きになり、大人同士・子ども同士の友だちづくりの場として「子育てひろばきらきら」を開催。ご飯を食べることで大切な子どもたちの育ちを見守りたいと始めた「いせはらみらいクルリンこども食堂」や「朝ごはんだよこども食堂」。経済的な理由等で学習塾を利用できない家庭の子どもを対象に学習を支援する「学習サポートみらい・つなぐ」などさまざなを方面から支援を行っている。