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【ゆりサーチ】イチモニ!新お天気キャスター増田予報士は“変人”!?タレコミの真相を深掘り調査!

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【ゆりサーチ】イチモニ!新お天気キャスター増田予報士は“変人”!?タレコミの真相を深掘り調査!

HTB北海道テレビが平日の朝にお届けする情報番組「イチモニ!」。その人気コーナー「ゆりサーチ」が、この春から番組に加わった新たな気象予報士、増田叡史(ますだ えいし)さんの素顔に迫りました。

静岡県出身、爽やかなルックスで真面目そうな印象の増田予報士。

しかし、番組スタッフや共演者からは「ちょっと変わっている」「不可解な行動が多い」といったタレコミが続々と寄せられているとのこと。その真相を確かめるべく、福永裕梨アナウンサーが本人を連れ出し、徹底的に深掘りするロケが敢行されました。

■同僚が語る「出会ったことのない人種」増田予報士の奇行伝説

まずは、増田予報士のプロフィールから。静岡県出身で、イチモニ!のお天気コーナーを担当して約2ヶ月。特技はギターで、大好物はメロンクリームソーダという、どこか親しみやすい一面も。

しかし、そんな彼を最もよく知るはずのイチモニ!お天気チームからは、辛辣なタレコミが寄せられていました。

「私が今まで会ってきた中で、出会ったことのない人種です」

こう語るのは、先輩の中川予報士。さらに、神田予報士も…

「ひとことで言うと変わりもの」

「本番前に『緊張する』って言って、いつもぴょんぴょん飛び跳ねたりしているのをよく見ますね」と、その奇妙なルーティンを暴露します。

極めつきは、メイクさんからの「メイク中に白目をむいている」という衝撃的な証言。

次々と明らかになる“変人”エピソードに、福永アナも「朝の情報番組にとってお天気は重要コンテンツ。そこを任せても大丈夫なのか?」と一抹の不安を覗かせます。

果たして増田予報士とは、一体どんな人物なのでしょうか。

■北海道の幸に大興奮!500円海鮮丼に「今まで損した気分」

福永アナがまず増田予報士を連れて向かったのは、札幌・二条市場にある海鮮丼の人気店「丼兵衛(どんべえ)」。まだ北海道の美味しいものをあまり味わえていないという増田予報士のために、北海道グルメの代表格・海鮮丼で胃袋を掴む作戦です。

福永アナが「まっすーにオススメ」として注文したのは、なんと数量限定でワンコイン・500円の「海鮮バラちらし」。マグロやサーモン、とびっこなどが彩り豊かに盛られた丼ぶりに、増田予報士は「嘘!?なんで!?」と目を丸くします。

北海道の食のポテンシャルの高さに衝撃を受けたのか、「なんか損した気分ですね、今まで」とポツリ。念願の、北海道に来て初めての海鮮丼を一口頬張ると、「おいひい」と満面の笑み。まずは北海道の味覚を満喫したようです。

■「白目むき」の真相解明!善意から生まれた奇行だった

美味しい海鮮丼で場が和んだところで、いよいよタレコミの真相究明へ。

福永アナは、メイクさんからの証言「メイク中に白目をむく」という謎の行動について本人を直撃します。

すると増田予報士は、「(アイメイクをしてもらう時に)極力、白目の面積が多い方がいいかなと思って」と、メイクさんへの配慮からくる行動だったと告白。良かれと思ってやっていたことが、周囲を困惑させていたようです。

福永アナに促され、その「白目顔」を実演すると、その顔は放送で見ていても思わずギョッとしてしまうほどのインパクト。

メイクさんからは「ネタなのか本気なのかわからないから、未だにツッコめない」と困惑の声が上がっていたことを知らされると、「先に言ってくださいよ!」「ずっと恥ずかしい思いしてたじゃないですか!」と本気で赤面。

彼の真面目で純粋な人柄が垣間見える一幕でした。

■人見知りに突撃ドッキリ!老舗喫茶店で初の撮影交渉

続いて一行が向かったのは、札幌市中央区にある1964年創業の「純喫茶オリンピア」。昭和レトロな雰囲気が漂う、まさに一見さんにはハードルの高い老舗です。

ここで福永アナから、増田予報士へ非情なミッションが下されます。

福永アナ「まだ(撮影の)許可取りができていないので、お願いしていいですか?」。

実は「極度の人見知り」だという増田予報士に、アポなしでの撮影交渉をさせるというドッキリ企画です。

「断れますか?」「無理です」というやり取りの後、重い足取りで店内へ。緊張の面持ちでオーナーの菊池たみ子さんに話しかけます。

「何のロケでしょう?」と尋ねられ、「私も実は聞かされてないので分からないんです」

と、もはやドッキリの範疇を超えた素直すぎる回答で応戦。

しかし、菊池さんの温かい人柄に助けられ、無事に撮影許可をゲット。「初許可取り大成功」のテロップと共に、安堵のOKサインを見せました。

■まさかのファンと遭遇!「イケメン風」の称号にタジタジ

ドッキリのネタばらし後、緊張から解放された増田予報士。

実は、協力してくれたオーナーの菊池さんは「イチモニ!」の大ファンで、増田予報士のことも「すごいファンなんです」と応援してくれていたことが判明します。

「癒やされタイプですよね」「声や話し方とか…イケメン風で」という菊池さんからの独特な褒め言葉に、増田予報士は照れ笑いを浮かべます。

さらに、増田予報士の大好物である「クリームソーダ」をサプライズでご馳走に。

オリンピアのクリームソーダは、シロップを混ぜずに提供するため、グラスの中で美しい緑のグラデーションが楽しめるのが特徴。許可取りでカラカラになった喉を潤し、「おいしい!」と至福の表情を見せていました。

■強烈キャラのオーナーに爆笑!「モグラ生活なんですよね(笑)」

話を聞くと、オーナーの菊池さんも「異常な天気好き」で、毎日欠かさず天気をチェックしているとのこと。しかし…

「でも、この店(オリンピア)地下でしょ。朝入ると夜まで全く(外に)出ないという、もうモグラ生活なんですよね(笑)」と、まさかの自虐ネタで場は爆笑の渦に。チャーミングでトーク力抜群の菊池さんとの出会いも、ロケの大きな収穫となったようです。

■ロケの締めは即興ソング!増田予報士の想いとは

ロケの最後は、特技のギターで今日の感想を歌にのせて披露することに。作詞・作曲・演奏・歌唱のすべてを増田予報士が担当します。

「♪今日のロケはむずかった〜 たくさんしゃべって恥ずかった〜 たくさん食べて大満足〜」

飾らないストレートな歌詞で、今日のロケを振り返りました。

美味しいグルメと素敵なファンとの出会いを経て、また一歩北海道に馴染んだ増田予報士。これからの「イチモニ!」での活躍に、ますます目が離せません。

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