世界一賢い犬種に『自分の名前を理解しているかチャレンジ』をした結果…可愛すぎる結末が31万再生「さすが賢い」「ご褒美がｗ」と絶賛
Instagramで話題になっているのは、飼い主さんがボーダーコリー3匹に「自分の名前を理解しているかチャレンジ」をする様子。3匹のあまりにも賢すぎる行動は記事執筆時点で68万回を超えて再生され、「さすがボーダーコリー」「ご褒美が渋いw」など多くのコメントが寄せられています。
ボーダーコリーは自分の名前を理解しているのか…？
動画に登場したのは8ヶ月のボーダーコリーの「ゼウス」くんと「アポロ」くん、そして2匹のお母さん犬「ニコル」ちゃん。
この日飼い主さんは、3匹が自分の名前を理解しているかどうかを確認するために、全員を集めてそれぞれの名前を呼んでみることにしたのだとか。
まずは最年長のニコルちゃんから。飼い主さんが「ニコル、カム」と言うと、ニコルちゃんはすぐに言葉を理解し、飼い主さんの元へ駆け寄って行ったそうです。さすがお母さんです！
名前だけでなくコマンドも理解！
お次は体は大きくてもまだまだパピー期の2匹。まずはゼウスくんを呼びますが、今度は「ゼウス、ステイ」と待つように呼びかけたそう。
自分の名前に反応しチャキッと立ち上がったゼウスくんですが、「ステイ」のひとことを聞くと動きを止め、その場に立ち止まったといいます。
そのままアポロくんに「アポロ、カム」と指示すると、アポロくんは瞬時に理解して飼い主さんの差し出すご褒美のもとへ。ご褒美はまさかの「海苔」のようです（笑）
3匹の賢さに絶賛の声
この間ジッと待っていたお利口さんなゼウスくんも、やっと「ゼウス、カム」の言葉を聞くと飼い主さんのもとへやってきたといいます。
名前だけでなく、指示の内容まできちんと理解している3匹の賢さに感嘆してしまいます。「世界一賢い犬種」と言われるボーダーコリーの名に恥じない3匹なのでした。
3匹の驚愕の賢さは、 Instagramで31万回再生されるほど話題に！コメント欄には「さすがボーダーコリー、賢い！」「みんないい子」「ご褒美が海苔なのが渋いw」といった声が寄せられました。
Instagramアカウント『maron_gtrnicole』さまでは、まだまだ子犬らしく元気はつらつなゼウスくんとアポロくん、そして2匹を見守る優しいお母さんのニコルちゃんの日常が投稿されています。日々賢さが増していく3匹の様子が気になる方は、ぜひアカウントを覗いてみてくださいね！
写真・動画提供：Instagramアカウント「maron_gtrnicole」さま
執筆：松川鈴
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。