「援助……?悪いわねぇ♪(煽)」金に卑しい毒親・義母がついにやらかした→妻が深傷を負った
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、働けるのに働かない義母とのエピソードをご紹介します。 「毒親」と言われても仕方がないですね……。 イラストレーター/餡爺
課金に消えた、なけなしのお金
「私の最も苦手な人、それは妻の母、つまり義母です。
義母は60代前半。
健康で、介護など働けない事情はありません。
しかし、仕事をする気はゼロ。
貯金もなし。ニートです。
このままでは生活保護まっしぐらな状況です……。
見かねた妻は、私に相談したうえでボーナスの一部を義母に仕送りすることに。
『少しでも生活を立て直して。何でもいいから、とりあえず仕事してほしい』
という想いを込めて。
“実の娘にそこまでされたら、さすがに反省するだろう”
と思った私たちが大バカでした。
その日の夜には、義母がそのお金すべてを“スマホゲームの課金”に使い果たしていたのです。
目の前が真っ白になりました。
そのお金を得るために、妻がどれだけ苦労したのかわかってんのか!?
その後、妻の姉夫婦とも相談して、“どれだけ支援しても無駄だ”という結論に。
今後は一切、金銭的な援助はしない方針にしました。
“現実を見てほしい”という願いも届かず、残ったのは虚しさだけでした」(30代男性)
愛情も限界がある
身内だからといって、どこまでも甘えるのはただの依存です。
自分の人生に責任をもってくれない限り、家族にも限界が訪れます。
優しさが踏みにじられる前に、“線引き”は必要ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています