光熱費が高い人がやりがちな“炊飯器”の使い方「毎日やってた…」【まんが】
日々の生活、子どもの教育費、老後資金……私たちの生活と切り離せない「お金」。今40歳以上の方々は、学校でお金の授業ってありませんでしたよね。今から学んでも全然遅くはありません! お金の増やし方や貯め方、節約方法をわかりやすく楽しく読める漫画形式でご紹介していきます。
お金を貯めたいと思っているけど何をしたらいいのかわからない節子さんは、様々な人と出会い仲良くなりながらお金の知識を増やしていきます。節子さんと一緒に、学んでいきましょう!
さて。今日はどんな出来事が起こるのでしょうか。
光熱費が高い人がやりがちな“炊飯器”の使い方
作家:チッチママ
原案:節約生活スペシャリスト 三木ちな
炊飯器の保温は4時間が限度!
ごはんを炊いた後、長時間そのまま保温していませんか?
実は保温機能は意外と電気を使ううえ、ごはんの風味も落ちてしまいます。節電のためには、保温は4時間を目安に。それ以降はラップで包んで冷凍し、食べるときに電子レンジで温め直す方が、電力も味も◎。ちょっとした工夫で、光熱費もおいしさもキープできますよ。
saita編集部