祝2周年!日仏中が融合する「CENSU TOKYO」で一夜限りのスペシャルイベント開催
2023年7月のオープン当初から、日仏中のエッセンスを取り入れた自由な発想の“IZAKAYA”料理で注目を集める「CENSU TOKYO」。
本店「CENSU」は、仙台出身の佐藤峻氏が2021年6月、香港・セントラルにて創業した。地元の人々はもちろん、世界中の観光客の間でも瞬く間に話題となり、独創的でありながら“しっかり美味しい”料理に定評がある。
そんな香港から逆輸入された「CENSU TOKYO」が、7月24日に2周年を迎えるにあたり、一夜限りの特別イベントを開催する。当日は、同店の名物料理の数々を、通常営業とは異なる立食スタイルで気軽に楽しめる。
オーナーシェフを務めるのは、佐藤氏と同郷・仙台出身の新進気鋭の若手シェフ、金須郁幸(きんす・ふみゆき)氏。フレンチ出身の金須氏は、東京の「タテルヨシノ」(※現在は閉店)で基礎を学んだ後、香港に渡り、「CENSU」の立ち上げにも携わった。その後、日本へ帰国し「Sincere BLUE」を経て、2023年7月24日、「CENSU TOKYO」のオーナーシェフとして新たな挑戦をスタートさせた。
text:yukina tokida