横浜で日本最大級のビールイベントを3Days開催 『ジャパン・ビアフェスティバル横浜2025』
『ジャパン・ビアフェスティバル横浜2025』が9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)の3日間にわたり、神奈川・横浜港大さん橋国際客船ターミナル・大さん橋ホールで開催されることが決定した。
『ジャパン・ビアフェスティバル』(通称:ビアフェス)は、日本地ビール協会が主催する、日本最大級のビールイベント。1998年に東京でスタートし、2003年からは大阪、2006年からは神奈川・横浜、2011年からは愛知・名古屋で、毎年開催。2014年からは、沖縄でも行われている。
『ジャパン・ビアフェスティバル横浜2025』では、入場料を支払うことで、様々なクラフトビールを好きなだけ、何杯でも試飲可能。会場には、世界五大ビール審査会の一つであるインターナショナル・ビアカップや国内最大のビール審査会・ジャパン・グレートビア・アワーズで金・銀・銅賞を受賞したビールなど、多数のクラフトビールが並ぶ予定。なお、入場チケットに付属するビアフェス特製「ベストアロマグラス」で試飲することで、クラフトビールの多様な香りを嗅ぎ比べることができるという。さらに、ブルワー(ビール醸造者)やビアジャッジ(ビール審査員)も来場し、ビール選びを手伝ってくれるとのこと。
そのほか、会場ではビアジャッジが解説するテイスティングツアーや、ビール専門家によるセミナーも開催予定だ。
『ジャパン・ビアフェスティバル横浜2025』は、各回3時間ごとの入れ替え制で実施。チケットは、イープラスにて7月18日(金)10時より受付がスタートする。