「もう限界かも……(泣)」受け入れられない義母たちのエピソード3選
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、嫁と義母の複雑な関係を3つご紹介します。自分が育った環境とは違うからこそ、ギャップには戸惑うものです……。
あまりにも違う義家族と私の考え
「私は何不自由なく育ってきたのは事実ですが、『夫を立て、言うことを聞くべき』だという義母の考えには到底賛同できません。
結局、夫の小遣いのために私の貯金を切り崩していますが、今後の夫婦関係は見直そうと思っています」(40代女性)
義母のアポなし突撃
「車で30分ほどの距離に住む義母。
わが家の目の前に畑を所有しているため、しょっちゅうアポなしで訪問してきます。
勝手に庭の植物をいじったり、1日に3回以上もインターホンを鳴らしたり……。
同居していないはずが、同居しているかのようでストレスがたまります。
常に監視されている感じが嫌で“やめてほしい”と伝えたら、逆鱗にふれてしまい……。
5年以上経ちますが、まだアポなし突撃は続いています。
“義両親の所有する畑の近くにマイホームを建てなければよかった”と後悔しかありません」(40代女性)
受け入れられない
「義母を嫌になったのは、冬のこたつ生活を見てからです。
冬になると義母は寝転がってこたつにほぼ全身を入れ、顔だけ出して会話をします。
帰宅したときも起き上がることなく『おかえりなさい』と。
また、こたつでそのまま寝てしまうこともあります。
私もこたつに入るよう促されるのですが、足がぶつかって気を遣うので本当に嫌です。
こたつは義母の居住スペースで入ったらいけない領域のように感じるため、私はこたつに入ることはありません。
こたつを出す季節がくると、うんざりします」(40代女性)
ときには許容範囲を超えることも
義母の人となりや義実家の習慣などは、結婚してからでないとわからないことも多いですよね。
ほどよく距離をとるのが正解かもしれません。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。