【世界の美食】創業100年以上、関西を代表する老舗で味わう絶品の寿司とは? / 兵庫県明石市の「菊水鮓 (きくすいずし)」
世界中に存在する美味しいレストラン。
様々なレストランが存在していますが、そのレストランに行くためだけに旅行をしたい、そんな気持ちにさせてくれる絶品料理が味わえるレストランが世界には存在しています。
例えば、パリで人気の絶品フレンチ「ギャール・オ・ゴリーユ(Gare au Gorille)」や、フィンランド最南端の町ハンコにある美食レストラン「オリゴ」に、ブルガリア・ヴェリコ・タルノヴォのパノラマレストラン「シュタストリヴェツァ」、アメリカ・ロサンゼルスの大富豪の豪邸が立ち並ぶエリアにある「ウルフギャング パック(Wolfgang Puck)」、そして中華料理の真髄を味わえる北京の「全聚徳」、絶景が楽しめるギリシャ・サントリーニ島のレストラン「カストロ」に、スペイン・バルセロナが誇るフォアグラステーキとクラフトビアが楽しめる最高のバル「エルバソ・デ・オロ(El Vaso De Oro)」などなど、数え上げればキリがありません。
もちろんそんな美味しいお店は日本にもたくさん存在しています。
例えば、祇園・南側で頂く最高の和食「ぎおん 阪川」に、北海道・小樽が誇るミシュラン星付きの寿司店「伊勢鮨(いせずし)」、東京が誇る鰻の名店、文京区「石ばし」など、様々な美味しい料理を味わえるお店は数える事ができないほど。
そんな世界中のレストランの中から、今回は兵庫県明石市で味わえる絶品の鮨をご紹介しましょう。
お店の名前は「菊水鮓 (きくすいずし)」
・創業1897年(明治30年)の歴史ある寿司店、それが「菊水鮓 (きくすいずし)」
こちらのお店、創業1897年(明治30年)を誇る老舗の寿司店。
1897年と言えば、欧米列強が金本位制に移行していくなか、軍備拡張と産業振興を図る日本も金本位制をめざしており、日清戦争に勝利した日本がその賠償金によって、より近代化な貨幣制度へと転換する年となったタイミングでもあります。
そんな明治時代から100年以上も美味しい鮨を提供し続けている老舗の寿司店、それが「菊水鮓 (きくすいずし)」なのです。
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・明石漁港で水揚げされる瀬戸内の新鮮な魚を心ゆくまで堪能できるお店、それが「菊水鮓 (きくすいずし)」
こちらのお店、関西を代表する寿司店の1つに数えられるほどの名店です。
明石漁港で水揚げされる新鮮な魚を卓越した技術で芸術品のように高められた味わいを堪能できるのが「菊水鮓 (きくすいずし)」の素晴らしさ。
もし大阪湾と播磨灘でとれた最高の旬の魚を、心ゆくまで堪能したい、ということなら、少し金額はかかってしまいますが、おまかせ握りをオーダーしてみてはいかがでしょうか。
鯛に、カワハギ、梅肉が乗せられたハモ、ふっくらと仕上げられた穴子など、さまざまな美味しいメニューが提供されます。
もし明石を訪れることがあるようでしたら、100年以上続くお鮨屋さんで美味しいお寿司を味わってみてはいかがでしょうか?
<お店の情報>
お店 菊水鮓(きくすいずし)
住所 兵庫県明石市桜町11-6
営業時間
月曜日、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日
11:30 – 14:00
17:30 – 21:00
定休日 木曜日
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