【東京駅限定】クラフトバタースイーツ専門店『Butters』のバターサンドウィッチが絶品~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第42弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
Butters 東京ギフトパレット(バターズ とうきょうギフトパレット)
選び抜いたバターで作るクラフトバタースイーツ
東京駅八重洲北口改札を出てすぐの“東京ギフトパレット”内にある『Butters(バターズ)』。
“東京ギフトパレット”は、人と人をつなぐ手土産や東京土産に特化しており、洗練された手土産が数多く揃うお店ばかりでうれしい。
『Butters』は、バターを作る上で生まれる無脂肪乳などの副産物も大切に使用するコンセプト。伝統的な製法を組み合わせたクラフトバタースイーツの専門店です。
厚みがうれしいバターサンドウィッチ
北海道産のバターを使用したサブレに、超分厚くバタークリームを挟んだバターサンドウィッチ。
バターの香りと旨味が広がる中に、サブレのホロっと食感がよいアクセントになって大満足のおいしさにゃー♪
こちらの商品は1個でも購入できますが、4種類を箱詰めにもできるギフトボックスもあるので手土産にもピッタリです。
こだわりのクラフトバターケーキ
高級感あるパッケージに入ったクラフトバターケーキ。ニュージーランドで牧草を食べて育った放牧牛の生乳から作る“グラスフェッドバター”を使った贅沢な一品。
10個入り3240円もあります。
“グラスフェッドバター”の味わいを引き出せるように、食感の異なる2つの生地ガレット・ブルトンヌとフィナンシェに、ミルクジャムを挟み三層仕立てで焼き上げています。
天面をフレンチ鉄板で押さえて焼き上げているので、表面がサクッと仕上がっているのが見ただけでも分かるにゃー♪
そんな贅沢なクラフトバターケーキを、必殺!黒猫カッターでぱっかーん!
真ん中のミルクジャムがふんわりと膨らんで、生地の中に空洞ができて軽い食感で楽しめます。
JAL機内食にも採用のバターミルクケーキ
コンデンスミルクとバターがハーモニーを奏でるワンランク上のフィナンシェ。
JAL国内線ファーストクラスの一部路線の機内食にも採用された商品です。手土産を渡す時の話題にもできますね。
コンデンスミルクとグラスフェッドバターを一緒に焦がし、フィナンシェ生地に混ぜ合わせて焼き上げています。
味わうと、まずミルクの優しい甘みを感じ、その後にバターの香りと旨味が広がる贅沢な味わいです。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
Butters 東京ギフトパレット(バターズ とうきょうギフトパレット)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ギフトパレット/営業時間:9:30~20:30(土・日・祝は9:00~)/定休日:無/アクセス:JR東京駅八重洲北口改札前
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。