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【40、50代の疲労回復】私流「疲れの取り方」第1回:ほぼ毎日運動している男(45) → 入浴剤を入れての入浴

ロケットニュース24

先日、同僚の佐藤(51)が疲れた顔して出社してきた。そして力無く「なかなか疲れが取れないんだよね」とつぶやいた。

ポールダンスの朝練で激しい練習をしてきたが、連日の仕事&練習で、疲労の回復が追いついていないもよう。

「羽鳥さん、どうやって疲労回復してる?」と聞かれたので、そのとき的確に答えつつ、さらに記事にもしてしまおうという魂胆だ。

【画像】私のガーミン(Garmin)は、いつも残り体力「5(最低数値)」を指している。

・羽鳥(45歳)流の疲れの取り方

私(45)はほぼ毎日、キックボクシングかポールダンス(もしくは社交ダンス)の練習をしている。当然、疲れもたまる。

そんな私の疲労回復術は、ずばり「お風呂」である。単にシャワーだけではなく「湯船」に浸かる。

せっかちなので長風呂はできないが、たとえ短くてもお風呂をため、入浴剤を入れて入ることにしている。なぜ入浴剤必須なのか?

真偽の程は定かではないが、どこかで「疲労回復のためにお風呂に入るなら必ず入浴剤を入れてください」との情報を見たことがあるからだ。

・ウチにあるのは疲労回復のためだけの入浴剤

使っているのは2種類の入浴剤。

まず、究極に疲れた時に使うのが、かの有名な『BARTH(バース)』である。

これ、本当に疲れが取れる。しかし、いかんせん高い。

たとえば90錠(30回分)で6600円。1回分220円てな計算だ。なので「ここぞ!」という時だけ使うようにしている。

では、普通の時は何を使うのかというと、大容量のバスソルト。シークリスタルス (Sea Crystals)というブランドの「エプソムソルト」なる商品だ。

2.2kgもあるのに1300円程度と、非常に買いやすい。1回分は約150g〜なので、1袋で14回ほど使うことができる。1回100円しないくらいか。

こちらのエプソムソルト、無香料のほかにもラベンダーなどの香りもラインナップされているので、私は無香料とラベンダーを気分によって使い分けている。

ちなみにエプソムソルトの商品ページにも書いてあるが、推奨される入浴時間は20分。せっかちな私にとって20分はかなり長く感じる。

しかし、スマホ持参で、それこそ “時間が溶ける” とも言われるタテ動画(ショート動画)を無心で眺めたりして時間を潰しながら疲労回復。

その際、身体中の筋肉をモミモミとマッサージすることも忘れない。「疲労よ、去れ!」と念じながら。

・疲労回復のための飲料

あともうひとつだけ疲労回復を意識してとり入れているものがある。それこそが、ヤクルト1000……ではなく『ピルクルミラクルケア』だ。

いまいち実感はないのだが、商品説明欄に「本品には乳酸菌NY1301株が含まれるので、睡眠の質を改善することにより日常生活の疲労感を軽減する機能があります」とあるので毎日1〜2本は飲むようにしている。

とはいえ、歳を重ねるごとにうまく眠れなくなっているので(睡眠障害気味)、そうそう思うように体力回復することはなかったりもする。

ちなみに、私はApple Watchに加え、その日の体力(HP)を割り出してくれるスマートウォッチ「ガーミン(Garmin)」も常に装着しているのだが、

睡眠データや運動データなどから弾き出された、ここ最近の私の体力推移は……

※100点満点

ほぼ回復できておらず。

はぁ……。

なかなか疲れが取れないんだよね……。

同僚の皆は、どうやって疲労回復してるのだろう。もしよかったら教えてください……という願いを込めて勝手にリレー連載の体をとってみた。

お手隙の時に次の人、よろしくお願いいたします。

執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24
screenshot:Garmin

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