需要と供給が釣り合わない件【えらいこっちゃ!育児生活#57】
瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在6歳の娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。
今回は、生後間もない頃授乳で悩んでいたことについて書きたいと思います。
それでは、レッツらゴー!
おっぱいの需要と供給の量が釣り合わず、
「この残されたおっぱいは一体どうすれば...!」
となることがよくありました。
まんべんなく左右同じくらいの量を飲ませてバランスを取るように努めても、
娘の機嫌とお腹の調子によっては、片方のおっぱいは放置されるという事態が起こり、
「あかんあかん!岩みたいになってるあああぁぁ!!
頼むから、少しでいいから飲んで楽にさせてくれよおおぉ!!」
と、もはや乳に興味のない娘に懇願することも。
(しかし、飲まNAAAI!!!)
結果、15分の授乳後、1時間以上ドナドナを歌いながら搾乳し、手が腱鞘炎になりかけることに。
(いやなんで、ドナドナ、チョイスしたん。)
この苦労も、しばらくしたら、おっぱいの需要と供給が釣り合うようになったのか、自然と収まりましたが、
寝不足と闘いながら、必死に搾乳はかなり体力的にもきつかったです( ;∀;)
本当、お母さんって大変だなと身に染みて感じたできごとでした。
【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、5才の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。
◆島暮らし漫画ブログ
「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」
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「はらぺこ」
◆コミックエッセイ
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