「SHOGUN 将軍」大阪・関西万博で衣装特別展示 ─ 真田広之ら着用の兜・甲冑や打掛が見られる
エミー賞で歴代最多となる作品賞含む18冠に輝くなど、世界を席巻した歴史ドラマ「SHOGUN 将軍」の撮影で実際に使われた甲冑と衣装（エミー賞衣装デザイン賞受賞）が、2025年日本国際博覧会（「大阪・関西万博」）にて開催初日の4月13日（日）から4月20日（日）までの8日間の期間限定で特別展示されることが決定した。
さらに会場内では、「SHOGUN 将軍」第一話「按針」とメイキング映像の特別上映も実施される。
特別展示される衣装は、真田広之が演じた吉井虎永、浅野忠信が演じた樫木藪重、平岳大が演じた石堂和成、それぞれが着用していた兜と甲冑に加え、アンナ・サワイが演じた戸田鞠子と二階堂ふみが演じた落葉の方が着用していた打掛。
天下統一を果たした「SHOGUN 将軍」で実際に使われた衣装を見ることができる貴重な機会。細部までこだわった衣装を是非その目に焼き付けて頂きたい。
エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン・マークスは展示について次のように寄せた。
「私たちは、素晴らしい『SHOGUN 将軍』の衣装を日本で皆様にご覧いただけることを大変うれしく思います。
今回展示する衣装は、東洋と西洋の素晴らしいコラボレーションの賜物です。
私たちに自国の文化を共有してくれた日本のスタッフ、そして変わらぬご支援をいただいている日本の観客の皆様に、特に感謝申し上げます。どうぞお楽しみください。」
『SHOGUN 将軍』甲冑・衣装特別展示 概要期間：4月13日（日）～20日（日）、9:30～21:00
※4月14日（月）のみ、一般のお客様は12:50～のご入場となります。場所：大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」イベントホール南側展示物：撮影でキャストが実際に着用した甲冑、兜、打掛（日本初上陸）特別上映：『SHOGUN 将軍』第一話「技」＆メイキング映像衣装監修：カルロス・ロザリオ（エミー賞受賞『SHOGUN 将軍」コスチューム・デザイナー）大阪・関西万博 チケットインフォメーション：
ディズニー傘下のFXが製作したは「SHOGUN 将軍」で全話独占配信中。