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相楽園にある、普段は「非公開」の重要文化財『船屋形』の内部が公開されるみたい。見頃の「つつじ」も楽しめるかも

神戸ジャーナル

相楽園にある、普段は「非公開」の重要文化財『船屋形』の内部が公開されるみたい。見頃の「つつじ」も楽しめるかも

兵庫県庁近くの「相楽園」内にある、国重要文化財「船屋形」が一般公開されるみたいです。神戸市中央区中山手通5-3-1

重要文化財「船屋形」の外観公開

2025年4月26日(土)~27日(日)
相楽園

船屋形は、江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた「川御座船(かわござぶね)」です。居室にあたる屋形部分を移築し保存されているそう。

今回は外側に設置された見学台から、通常「非公開」となっている船屋形の内部を見ることができます。

「船屋形」の内部に入ることはできませんが、金箔を施した金具や漆塗りの造りを近くでみることはできるみたいです。

公開期間中は、園内に約4000株植えられている「つつじ」の開花に合わせたイベント「つつじ遊山2025」も同時開催。

和菓子販売をはじめ、いろんな企画が用意されているみたいです。

公開日時
2025年4月26日(土)・27日(日)10:00〜15:00
※荒天時には中止する場合があります。

参加費
無料
※ただし、相楽園の入園料が必要です。

申込方法
不要(当日受付)

つつじ遊山2025の開催期間
4月19日(土)~5月6日(火)

つつじのお花と船屋形公開をセットで楽しめるチャンス。この機会に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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