手も食器も汚さない!「納豆巻き」の目からウロコの作り方「感動!」「早く教えて」「にゅるっと出てくる」
手巻き寿司は、家族にも喜ばれる定番メニュー。でも、納豆巻きを作ると、後片付けが億劫に感じる人も多いのでは? スプーンに絡みつくネバネバや器に残る糸引きが、スポンジにもべったりつくのは面倒なものです。そんな憂うつを解消する方法をSNSで見つけたのでご紹介します。
小さなストレス、ひと工夫で解消!
具材を並べて、それぞれの好みで巻いて食べる手巻き寿司。でも、納豆を具材に加えると、片付けが大変になりませんか?
スプーンやお皿にネバネバが絡みついて、洗い物のたびについ、ため息が出てしまいます。じつはキッチンにある“あるアイテム”を使えば、この悩みを解決できるんです。
納豆巻きを気軽に楽しむ方法
使うのは、清潔な食品用のポリ袋や食品保存袋です。
※必ず食品用の清潔なポリ袋をご使用ください。
パックの納豆に、付属のタレやからしを加えてよく混ぜておきます。
納豆を食品保存袋やポリ袋に入れて、口をしっかり閉じます。
納豆を入れた袋の先端を、ハサミで少しだけ切り落とします。このひと手間で、納豆を絞るように出せるので、手も汚れずとても便利です。
あとは、海苔の上にご飯とお好みの野菜をのせて、調味料を混ぜた納豆をそのまま絞り出すだけ。
手を汚さずにサッと巻けて、器やスプーンを使わずに済むので、洗い物もラクになりますよ。
この方法なら、納豆のネバネバに悩まされず、手巻き寿司をもっと気軽に楽しめます。洗い物の手間も減り、準備も後片付けもぐんとラクに。「おいしい・楽しい・ラクちん」を叶えてくれる、ちょっとした工夫をぜひ試してみてくださいね。
ayako/ライター