「エッグスライサー」の“卵を切る以外の使い方”「子どもも使える」「朝食にもいい!」
ゆで卵をスライスできる「エッグスライサー」。便利なアイテムですが、出番といえば、ゆで卵を切るときだけ……という人も多いはず。SNSでは、そんなエッグスライサーの目からウロコの便利な活用術がありました。ゆで卵を切るだけではない、エッグスライサーの便利な活用術をご紹介します。
ゆで卵を切るだけではもったいない
エッグスライサーといえば、ゆで卵を均等にスライスできる便利な調理器具です。でも、ゆで卵を切ることだけに使い、引き出しの中に眠っていることも。SNSでは、子どもとも一緒に楽しめる、“ある食品を切る”活用術が紹介されていました。包丁を使えないお子さんと一緒に、自宅で調理を楽しみたいときにおすすめの活用術です。
エッグスライサーの意外な使い方
エッグスライサーを使って卵以外にも使えるある食品とは、バナナです。卵だけではなく、バナナもきれいにカットできるんです。
バナナの長さはエッグスライサーに合うように、手や包丁で調節してください。皮をむいたバナナをエッグスライサーに置いてカットすると、均等にバナナが切れます。見た目もきれいにしあがり、一度に切れるので本当に便利です。
バナナを何度も包丁で切る作業は、忙しい朝などには面倒に感じることもあります。エッグスライサーを使うと、一度で均等に、しかもきれいに切ることができます。お子さんが包丁を使うのが心配なときも、この方法ならお手伝いのハードルも下がるかもしれません。バナナを切る作業をラクにしたいときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター