「アップグレードX8」の釣り糸としての実力は?
XBRAIDの実力をアングラーが語る!アップグレードX8の強度や耐久性は?
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写真と文◎編集部
紹介してくれた人は
西川健太さん(左)
釣具屋ブルーマリンに勤務しながらトラウトとオフショアに年間150日ほど通う。YouTube「釣具屋ブルーマリンとひりゅうch.」を運営している
山本斐琉さん(右)
本職は漁師で、生活の糧としてカニ・タコ・サケなどを追いながら、趣味ではオフショアジギング
でトラウトやロックフィッシュをねらっています。YouTube「釣具屋ブルーマリンとひりゅうch.」を運営している
アップグレードX8
西川「XBRAIDのアップグレードX8はラインブレイクの心配をせずに使える圧倒的な強度と、ボロボロになりにくいコーティングの強さが気に入っています。ここぞというときの大物とのやり取りで安心感が違います。北海道の湿原河川では0.8~1号を巻いてアメマスの80㎝クラスやニジマスの60㎝クラスをねらいますが、そのサイズの魚を水中に沈んでいる木の中で掛けても不安がありません」
山本「私はジギングがメインなので、5カラーで2mごとのマーキングが入った『ペンタグラム』を愛用しています。サクラマスやキングサーモンを1.5号に32Lbのリーダーとの組み合わせで使っています。西川と同 じく強度への安心感はもちろん、XBRAIDならではの超ハイピッチで密度が高い編み込みによる硬めの イト質でノットが組みやすいのも気に入っています」