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女子高生が車から『66キロの超大型犬』を降ろそうとした結果…衝撃的な光景が154万再生「自分のこと子犬だと思ってて草」「さすがJK」と絶賛

わんちゃんホンポ

セントバーナードの衝撃の姿がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、Instagramアカウント「orso_0708」の投稿主さん。動画は記事執筆時点で154万回再生され「自分のこと子犬だと思ってて草」「さすがJK」「超人体質かもしれない」といったコメントが寄せられています。

車から降ろす方法は…

散歩が終わり、車から降りようとしているセントバーナード『オゥルソ』ちゃん。通常、大型犬が車から降りる際にはスロープを使ったりしますが、オゥルソちゃんは怖がって使えないのだそう。そこで編み出された方法は、なんと抱っこ!しかも抱っこしているのは、現役の女子高生なのです…!

撮影当時1歳だったオゥルソちゃんですが、体重はすでに66キロと米俵どころではない重さ。まずはオゥルソちゃんを両手で抱っこして、そのまま自分の肩に乗せます。するとオゥルソちゃんはまるで子犬のように女子高生にしがみついたのでした。

完璧な手際に拍手喝采!

高いところが苦手なのか、怖くて暴れるオゥルソちゃん。動き回る66キロを肩に乗せているだけでも足が崩れてしまいそうですが、女子高生はしっかりと仁王立ちして踏ん張っています。

そして少しずつ体の向きを変えると、やがてオゥルソちゃんの脚が地面に着きました。そのまま落とさないようにゆっくりと上半身を傾け…見事オゥルソちゃんを着陸させることに成功したのでした。

女子高生のポテンシャルを感じる衝撃的な動画には、たくさんの反響が届いたよう。「将来、介護施設からスカウト来そうだな」「おばちゃん(私)だと腰いわせます」「腰に気をつけて下さいね!」といったコメントが寄せられたのでした!

怖がりのオゥルソちゃん

過去の投稿には、まだ小さかったころのオゥルソちゃんの姿も紹介されていました。小さいとはいえすでに中型犬サイズのオゥルソちゃんは、車の後部座席に乗っているよう。運転席から飼い主さんがオヤツをあげようとしますが、身を乗り出すのは怖かったようです。「もっと手を伸ばしてくれ」と言わんばかりに吠えたてたのでした。

飼い主さんが手を伸ばしたため、オゥルソちゃんは無事オヤツをもらえた模様。車内で立っているのがよほど怖いのか、伏せをして食べていたそうです。体はとっても大きいけれど、ちょっぴり小心者なオゥルソちゃんなのでした♡

気は優しくて力持ち…なオゥルソちゃんの日常はInstagramアカウント「orso_0708」の他の投稿からチェックすることができます!

写真・動画提供:Instagramアカウント「orso_0708」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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