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新羽町でスカッシュ世界大会 日本ランク1位 机選手も出場

タウンニュース

前回大会の決勝戦。左が優勝した机選手

世界プロスカッシュ協会(PSA)公認の大会「DYNAMCUPPSAYOKOHAMAOPEN2025」が4月9日(水)から13日(日)にかけて、新羽町にあるGreetingsSquashYokohama(グリーティングス・スカッシュ・ヨコハマ)で開催される。主催は同施設を運営するT&Wカンパニー株式会社。

「グリーティングス―」は今年3月まで18年間、ヨコハマスカッシュスタジアム・SQ─CUBE横浜として稼働し、レジャーや教室、大会開催など、”スカッシュの聖地”となってスカッシュ界を盛り上げてきた施設。4月1日にリニューアルオープンした。

スカッシュは2人の競技者が正面の壁に向かい、テニスのようなラケットでボールを交互に打ち合う、イギリス生まれの屋内スポーツ。2028年ロサンゼルス五輪の追加競技となったことで、注目を集めている。

スカッシュの普及と選手の競技力向上を目的とした今大会は、昨年優勝した日本ランキング1位で横浜市出身の机龍之介選手(ダイナム)をはじめとする世界10カ国から48人が参戦。ハイレベルな試合が繰り広げられる。主催者の渡辺祥広キャプテンは「選手の皆さんが日ごろの練習の成果を発揮して、5日間の大会を大いに盛り上げていただけることでしょう」と期待を寄せる。

■住所/新羽町482北新横浜駅から徒歩1分

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